A × 液体は認められていない


B × ステアリン酸は飽和脂肪酸。付加されているのはDHAなど
飽和脂肪酸:一価不飽和:多価不飽和の摂取目安は3:4:3
飽和脂肪酸は融点が高く常温固体 不飽和脂肪酸は融点が低く常温液体
必須脂肪酸は多価不飽和:リノール・リノレン・アラキドン


C ○ 感染作用を持つ蛋白質:ラクトフェリン


D ○ 必要に応じて利用するという位置づけ

解答:5 不飽和脂肪酸は種類と含まれる食品をおぼえる


「調整粉乳」の言葉から「粉」である必要がありそう→Aは×
育児経験からDは○(保育士試験の傾向として出典が×の理由となることはあまりない)
→5で正解できる

問9 次の文は、人工栄養に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記
   述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」では、「この省令において『
  調製粉乳』とは、生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製
  造した食品を加工し、又は主要原料とし、これに乳幼児に必要な栄養素を
  加え液体状及び粉末状にしたものをいう。」と定められている。
B 育児用ミルクでは、乳児の脳や網膜などの発達に必要な不飽和脂肪酸であ
  るステアリン酸が強化されている。
C 育児用ミルクには、感染抑制作用をもつたんぱく質が添加されているもの
  がある。
D 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年:厚生労働省)では、「フォロー
  アップミルクは、母乳または育児用ミルクの代替品ではない。」としている。
(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○



あひるこたえ あひる

A ○ 人乳88 牛乳87.7 あまり変わらない
B ○ 母乳中の感染抑制物質:免疫グロブリンA、細胞成分、ラクトフェリン、リゾチーム
C ○ 妊婦は活動レベルによる付加変動なし
D ○ 授乳中は月経がないケースの方が多いため


解答:1 

摂取基準については細かい数値よりも年齢の区切りと妊婦加算など切り口別にグルーピング
AとBの選択肢がわからくても摂取基準を覚えていればCとDが○→1で正解できる


問8 次の文は、母乳と母乳分泌のための栄養摂取に関する記述である。適当
   な記述を○、不適当な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選
   びなさい。

A 「日本食品標準成分表2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査
  分化会報告)によると、人乳(成熟乳)の88%は水分である。
B 母乳中の感染抑制物質のひとつであるリゾチームは、溶菌作用をもつ酵素
  である。
C 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」において、授乳婦のエネルギーの
  付加量(kcal/日)は、身体活動レベルI、II、IIIともに、+350である。
D 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」において、授乳婦の鉄の付加量は、
  月経がない場合の推定平均必要量・推奨量において示されている。



(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×


あひるこたえ あひる

A ○ 初期は特に有害物質の影響を受けやすい。
妊産婦のための食生活指針(厚生労働省)
妊娠前から・主食中心・副菜でビタミンミネラル・主菜は適量・カルシウム・体重管理・母乳育児と食生活
禁酒禁煙・ゆとりのある生活・


B × 「のみ」が誤り
3区分にわかれているのはエネルギー・蛋白質・鉄・A・B1・B2


C ○ 3区分に分かれていないけど付加量があるのは

C・D・B6・葉酸・B12・ビオチン・パントテン酸・セレン・ヨウ素・亜鉛・銅


D × 付加なし(+0)はカルシウム・K・E・ナイアシン・カリウム・リン・マグネシウム・食物繊維
設定なし(-)はクロム・モリブデン・ナトリウム



解答:3 

摂取基準については細かい数値よりも年齢の区切りと妊婦加算など切り口別にグルーピング
食物繊維の付加がないことを覚えていれば1か3に絞られる
「のみ」「だけ」の文言は注意。×の事が多いので確信がなければ×としてよさそう
→3で正解できる