聞くところによると、ポスト宮崎駿といわれる若手監督のアニメ、「君の名は」が若者を中心にメガヒットしているそうで、いつも聴いているラジオ「東京ポッド許可局」でも大絶賛、、、それほどいうならどんなもんじゃいと、2016年を生きるおじさんとして観てきました。

、、、おおよそは面白く観れましたが、全編にフューチャーされる今時のロックグループの歌を始め、どうもジェネレーションギャップのようなものを感じしっくりこない、、、青春は遠くなりにけり。

 

さて、私が今現在ジェネレーション的に一番しっくりくる大根仁監督の、「SCOOP!」、やっぱり今回もしっくりきました。

これは同監督「モテキ」の主人公・幸世の部屋にあるポスターやマンガ本が、あ~はいはい、というものばかりでこの監督の趣味丸出しなのを見て以来、です。

 

前作の「バクマン」が、未来ある青少年に是非見て欲しい、健全で爽やかでかつ熱い映画だったのに対し、今回の「SCOOP!」は、およそ青少年には見てほしくない、下品でゲスくて、でも熱い映画です。(PG12だそうです。)

 

冒頭からパパラッチ役の福山雅治が、セクハラ三昧、下品で道徳的にどうかということばかりするんです。

福山なのにいいの?とハラハラします。いや、福山だからゲスかっこいいですが、普通のおっさんがやってたら不快で見ていられないでしょう。

 

今回、モラルとか人としてどうなの?みたいなのは重視されず、エンターテイメントに徹していて、みなさんなんだかんだこういうの好きでしょう?、という下衆で覗き見趣味のクズに気づけば感情移入しているという寸法です。はい、私もゲスいの大好きです。でもフィクションだからいいでしょう。

 

クライマックス、二階堂ふみの行動に?な部分がありましたが、やっぱり面白かったです。

福山の好感度アップ。

でもこの映画の一番の見どころは、リリーさんに尽きるでしょう。完全に本物のアレにしか見えない、、、

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金、土曜日2デイズ東京体育館でやった「いとうせいこうフェス」土曜日行ってきました。
行けなかった金曜日もabemaTVで生中継してたの知らなかったのが悔やまれる、、、abemaTV侮りがたし。

「マルチな人」いとうさんらしく、みうらじゅんを始め、いとうさん仲間のザ・サブカルな面々、細野さん幸宏さん岡村ちゃんなどの大物ミュージシャン、ヒップホップ界、芸能界からと幅広い出演者で、音楽ありコントありトークありで大変楽しかったです。

いとうさんといえば、なんと行っても日本のヒップホップのオリジネーターとしての功績。
今は威圧的でコワいという理由でヒップホップファッションの若者に眉をひそめる私でも、アフリカバンバータ、RUN DMC、ビースティーボーイズ、そしていとうせいこうと、つまり80年代はラップ、ヒップホップも熱心に聴いていたのを忘れてましたが思い出しました。

東京体育館は一万人規模の大きな会場でほぼいっぱいに埋まってました。約6時間と長丁場でしたが全席指定で椅子があるのが年寄りにはありがたい。

配られたみうらじゅんデザインの引き出物、「あらいぐまセイチャン」が激カワです。10年くらい前に行ったみうらさんの東京ドーム物産展でも「ウシのお面」が配られ、あまりにジャマですぐ捨てました (笑)が、これは大切に飾っときます。

 

 

1992年スペイン映画。

邦画、ハリウッド以外の映画を積極的に観ていきたいと思う。

 

女優ペネロペ・クルスの映画デビュー作。

無修正版があるらしいが、今回観たのは修正されていた。

若きペネロペ・クルスが思い切りよく脱いでいる映画、ということだが、ペネロペ・クルスに思い入れゼロの上、そもそも個人的に彫りの深い欧米女性に全くぐっと来ないので、そっちの楽しみ方はなく、純粋にストーリーを追うことにする。

同じく体当たり演技という意味で、先日吉高由里子の「蛇にピアス」を観たが、そちらは大いにぐっと来た。平たい顔が好きなのだ。

 

さて、登場人物のみなさん性的に奔放過ぎやしませんかね、、、

みんなあまりの肉食系ぶり、そして短絡的な行動、最終的に骨付きハム肉で撲殺、、、。

あまりに日本人の感覚とはかけ離れる、これがラテンのりなのか、、、?

スペインではみんなこうなのか?

これでは離婚率は100%、痴情のもつれからの殺人事件が頻発してしまうではないか、、、

いやそんな訳はなく、Wikipediaによるとこの映画は「ロマンティック・コメディ映画」とある。

スペインでも、hahahaバカだね~こいつら、と笑って観る映画なのである、多分。