車社会で必須の自家用車が盗難にあいました
えー😰💦 っていう状況がいくつか10月に起こりました。そのうちの1つが、所有しているプリウスの catalytic converter というパーツが盗まれたことです。
カリフォルニア州ではこの盗難事件が多発しており、修理費用が約$2500ドルかかります。
それ以上に厄介なことは、いつパーツが届くか見通しが全く立たないことです。人によっては1ヶ月、6ヶ月、約1年待ちとの事だそうです。
パーツを注文するには頭金が必要。直したところでまた盗難にあうかもしれない。
使えない車を抱えての維持費も馬鹿にならない。
通勤や子供達の学校への送り迎えといった日々のことも急変更、即対応が迫られて、どうしたものかと頭を抱える事が多い昨今でした。
火事場の馬鹿力って言うけど…、どうする!?
『従来のやり方では乗り切れない』ということを感じました。
これまで1番やってこなかったこと。
それは、助けを求めること。
それは、誰かに自分の状況を聞いてもらうこと。
愚痴を言うのではなく、困ったことにフォーカス。
検索ワードに入力することは、自分が知りうる限りのことで、自分の枠の外の考え方にアクセスすることはないと思っています。
だからこそ自分と違う考え方を持つ人と接する事が大切だと思っています。
そうこうしていたら、娘のダンス教室がある時は、ご近所さんのママ友が子供たちを車で乗せて帰ってきてくれることになりました。
自分のアンテナが外に向くようになるから私にとって新しい考え方に触れる機会がありました。
フードセラピー創設者のさっちゃんのこんな発信を見ました。
この記事を読んでハッとした文章がありました。
『失敗は想定内=問題は想定内』
ファシ仲間のともちんからは、
「今日もワクワクすることを探して過ごそうね」って。
私の毎日はどちからというと、こなすタスクにフォーカスだから自分のワクワクや楽しくなることはついつい後回しだということに今更ながら実感しました。
だからこそ、「楽しいことを見つけるゲームして過ごすの」という考え方は本当に鮮やかに感じました。
初めての土曜日の仕事をやった時に、緊張したけど、大丈夫で一つクリアできた感があった時のやりとり。
ネガティブに緊張してドキドキしていたのが、達成感というワクワクに変わったねと気付かせてくれたメッセージでした。
そうこうしているうちに、ともちんの知り合いが被害にあった車を買ってくれるかもしれないという展開になりました。
「助けたくてスタンバってたんだねー」
勝間和代さんは、動画でこんなことを言っていました。
「大ピンチは人生を向上させる大チャンス。今ある基盤が強制終了されないとできない新しい物事を構築することができないから。」
ピンチはチャンスなんだ
これまでの暮らし方や生き方を改めて考え直すことを通して、方向を調整する良い機会なのかもしれません。
考え方を整える。
暮らし方を整える。
いつだったか、上司がこんな写真をシェアしてくれたことを思い出しました。
悪いことが起きた時、3つの選択肢がある。
こんなものだという決めつけを押し付けてくる。
悪いことに打ちのめされる。
人生の学びだと受け取って自己成長につなげる。
悪いこととか、負のサイクルに巻き込まれて私はくたばりたくない。
点と点とが繋がったインスピレーション
先日受けたファシ仲間のさとみちゃん のセッションで言われたことがありました。
乗り越えていく力がある。
影を光に。自分や他人の影を開放していく。傷があるから影になって、間違えた方向になる。それを認めて、受け入れてあげると、光になる。
ピンチは自らチャンスに変えていこう
私は自己肯定感が低い方で、正直、自信がないのがデフォルトです。
「自信が無い」って、「自分を信じ無い」というひとりSM だな〜と改めて気づきました。
自分だからこそ丸の自分を受け止めてあげること。
これも立派なセルフケアなんですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221113/15/nutritionedutainment/b5/76/p/o1080108015202385051.png?caw=800)
ピンチも見方を変えると、転機となる。負の部分にフォーカスじゃなくて、明るい方を見つけて、人生を切り開いていけたらワクワクするなと思いました。
車社会で生きていると、自動車は大切な家財だけど、しょせんいつかは壊れる物。
私の暮らしのその都度のベストを見つけていった方がワクワクするなと感じた今日この頃です。
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