食を通したクラフトやサイエンスが好きです
キッチンの窓辺でハーブを育てるのが楽しいです。
👇 よかったらこちらの記事にお立ち寄り下さいね。
今あるのはローズマリー、ミント、バジル。
スーパーで売られている苗を買いました。
ファーマーズマーケットで買ってきたディルは根っこがついていたので、水に生けました。
冷蔵庫で使いきれずに傷んだのをコンポストに入れて処分をするより
私の気分に、お財布に優しいって思います。
他に試していることは
🍀ネギの根っこを水につけて再生ガーデン
🍀食べたアボカドの種を水につけてキッチンの観葉植物に育ててみること
こういった捨てちゃうような部位を使ってやるお試しが楽しい。
もやしのようなマイクロスプラウトも試してみたいな
忙しかったり、緑を枯らしてしまうけど、何かやってみたいという場合は発酵調味料をおすすめします。
最近作ったのは…
味噌 (左下)
味醂 (右)
トマト麹 (左上)
発酵モヒートの素と発酵虹色野菜 (⤵︎ ︎)
キッチンでいろいろな気づきが循環しています
ネギの根っこは数日でしっかりした根っこが伸びできました。昨日あたりから小さな芽が出てきました。
こういったちょっとずつ変わっていく様子を子供達と眺めていると『何でだろう』を育むきっかけになったりします。
女性特有の『何かを育む』というポイントをついているせいか、私自身も和むな〜って感じます。
発酵調味料の経時変化も、植物観察のようで面白いです。その上、食べられる。様々な料理に使いまわせる。
こうやって試してみて、すっごいエコなことにも気づきました。
♻️ゴミが減る
♻️ある意味オーガニック
♻️米のとぎ汁などを再利用することが出来る
♻️初めてやるものについては、失敗は想定内。そんな場合はコンポストに使える。
暮らしの中で、できる範囲の手作りは、様々な製品が値上がりする中で、楽しみながら出来る対策だなと感じました。
Kitchen Apothecaryという名の私の未病予防キッチン
英語でこんな言葉があります。
「Apothecary」(アポセカリー)
🧙昔のイメージで言うと、魔女が薬を煎じている様子。
👩🏫現代的なイメージだと、ハリーポッターの学校のような場所でハーブを扱う人
👩👧👦ゆるい食育で、エコでナチュラル志向のママだとこんなイメージだと思っています。
住んでいるエリアで手に入る
🥗新鮮な果物や野菜
🌱ハーブや香辛料
🍯発酵食品
🐝はちみつ
これらは全てキッチンで使える物です。
比較的簡単に手に入ります。
植物特有の匂いや苦味は、元々外敵から身を守る為に備わったものだそうです。
だけど、私たち人間にとっては
🍀殺菌作用
🍀抗酸化成分
などと有用な成分として私たちの暮らしに利用できる。
植物のチカラは、何千年もの進化の過程を経た偶然の連続の自然からの恩恵なんだと思うと
大きな言葉にならない大自然のパワーを私はよく感じます。
ママとして、栄養士としてこれまでの経験を通して思う事があります。
Healthcare reform starts in the kitchen. Prevention is cheaper than cure.
キッチンからヘルスケアの改革を始めよう。予防は治療よりも安価であるから。
私達の健康は、誰のものでもなく、自分のものであるから。
キッチンで楽に出来ることを通して
丸ごとの自分の食生活に向き合ってみる。
Holistic food journey を考えることが私は大好きです。
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