先日、多治見から愛知のコストコに繋がる愛岐道路で土砂崩れがありまして。
コストコに行ける便利な道が通行止めになってしまいました。
復旧のめどが立っていない状態なので、いつ開通するかも分かりません。
復旧するまでは、かなり大回りをしてコストコに向かうことになりそうです。
で、コストコに行くときはいつも買うものがほぼ決まっています。
その1つがこの牛乳↓
北海道のプレミアムミルク2本セットです。
お値段ちょっとお高め500円くらい。
値段が高いだけあって、味はスーパーのものよりも美味しく感じます。
僕はこの牛乳でカフェオレにしていつも飲んでいます。
この牛乳に関しては「カゼインフリー」とか「牛乳悪説」みたいな情報が多くありますが、僕自身はそれほど気にしていません。
気にしていないというよりか、「気にしなくてもいい健康状態、生活習慣になった」というのが正解でしょうか。
牛乳が身体に悪いと言われている理由には諸説ありますが、実はこれ、
人による
というのが正解かなと思っています。
例えば、カゼインフリーに関しては、ホエイプロテインが飲めない人には、僕はカゼインフリーをオススメしています。
理由は、カゼインよりも消化しやすいホエイですら十分に消化出来ないようなら、カゼインはより負担がかかると考えられるためです。
逆に、ホエイプロテインが問題なく飲める、乳糖不耐やアレルギーなどが無く、牛乳を飲んでも問題ないようなら、牛乳は飲んだ方が良いとアドバイスしています。
理由は、やはり栄養面でも牛乳は優れているからですね。
牛乳にはホエイ、カゼインなどのタンパク質をはじめ、ビタミンDやA、カルシウムやリンなどが多く含まれています。
特にビタミンDやAは含まれている食品が少なく、現代では不足しがちな栄養素です。
普段の食事に牛乳を取り入れることで、不足しがちな栄養素を補うことが出来ます。
この時、僕は必ず「普通牛乳」を選ぶ事をオススメしています。
牛乳には「無脂肪乳」や「低脂肪乳」などがありますが、これら脂肪を除去する加工を行っていないものが「普通牛乳」です。
なぜ普通牛乳をオススメするかというと、低脂肪乳や無脂肪乳では、牛乳に含まれていたビタミンDやAなど脂溶性ビタミンも除去されてしまっているためです。
ビタミンAやDは、水に溶けにくく、あぶらに溶ける脂溶性ビタミンです。牛乳の中には、脂肪分に溶けて一緒に含まれています。
無脂肪牛乳や低脂肪乳では、これら脂肪を除去するため、ビタミンAやDなどの栄養素も除去されてしまいます。これでは、牛乳を飲むメリットがあまりありません。
牛乳にはカルシウムが多く含まれていますが、このカルシウムを吸収するためにはビタミンDが必要です。
また、ビタミンDはビタミンAと一緒に働きます。
ビタミンDやAを除去してしまうとカルシウムの吸収も低下してしまうことから、優秀なカルシウム補給源である牛乳のメリットが少なくなってしまうんですね。
なので、僕は牛乳を選ぶときは普通牛乳を選ぶようにしています。
ただ、この時に気になるのが牛乳に含まれる脂肪分、飽和脂肪酸やカロリーです。
一説では、牛乳などに含まれる飽和脂肪酸を取り過ぎると乳がんや前立腺ガンのリスクが上昇するなどと言われていることがあります。
この理由は、飽和脂肪酸などでカロリーを取り過ぎると肥満につながり、肥満になると前立腺がんや乳がんなどのリスクが上昇すると考えられているためです。
前立腺がんや乳がんは生活習慣と密接な関係があり、肥満はこれらガンのリスクを上昇させます。
これにより、飽和脂肪酸やそれが含まれる牛乳は悪と言われていることがあります。
ですがこれ、牛乳が悪いわけじゃないんですよ。
よく考えて頂ければ分かると思いますが、問題は飽和脂肪酸の摂り過ぎ、カロリーの摂り過ぎによる肥満です。
飽和脂肪酸やカロリーは肉や菓子など他のものにもたくさん含まれていますので、牛乳に限った話しではありません。
無脂肪乳、低脂肪乳の方が低カロリーで身体に良いと思われていることが多いですが、実際の所、普通牛乳から低脂肪乳に変えても、そのカロリー差はわずかしかありません。
例えば、一般社団法人 日本乳業協会では、次のように書かれています。
牛乳をたくさん飲む子どもには「低脂肪牛乳」を飲ませる方が良いでしょうか?
エネルギーで考えると普通牛乳200mlは126kcalで、これを「低脂肪牛乳」に変えると200mlで30~40kcal減ります。
しかし1日に摂るべきエネルギーからすると、わずかしか変わりません。
また、低脂肪牛乳では、たんぱく質やカルシウムは同じ量が摂れますが、脂溶性のビタミンAやビタミンDは少なくなってしまいます。
たくさん飲む、その量にもよると思いますが、過体重による指導を受けておらず、あるいはスポーツなどで体をよく動かしている場合は、普通の牛乳でよいでしょう。
より引用
人が一日に必要なカロリーは、人にもよりますが1500kcalくらいは必要です。
そのうち、牛乳に含まれる30〜40kcalを削ったところで、その差はわずかです。
一方で、貴重な栄養源であるビタミンDやAはほぼ無くなり、カルシウムの吸収も悪くなります。
このことから、僕は無脂肪乳、低脂肪乳はオススメしていません。
もし、カロリー制限やダイエットを目的としているなら、牛乳は普通牛乳を選び、菓子や食事などに含まれる糖質や脂質を制限することをオススメします。
こちらの方がよっぽどカロリーが多く、見直すべき所がたくさんあります。
食生活や運動不足が原因で肥満になっているなら、改善すべきは自分自身の生活習慣であり、牛乳は悪ではありません。
むしろ、スポーツなどで身体をよく動かし、カロリーが必要な状態、普通牛乳を選んだ方が良い生活習慣をおくる事の方が、よっぽど健康的です。
牛乳が悪、飽和脂肪酸が悪というのは、運動不足などの生活習慣や、糖質・脂質過多の食生活の問題を覆い隠すまやかしに過ぎません。
つまり、本当の分子栄養学とは、カゼインや牛乳を避ける事では無く、これらを食べても問題ない身体に整え、むしろ積極的に摂取した方が良い生活習慣や運動習慣をおくる事です。
身体に悪いと言われている食べ物を避ける事が分子栄養学ではありません。
本当の分子栄養学は、もっとその先にあります。
牛乳を避けたり、無脂肪乳や低脂肪乳を選ぶ前に、是非一度立ち止まって考えてみてください。
あなたのその行動は、最終的に普通牛乳を積極的に摂取した方が良い生活習慣、運動習慣に繋がっていますか?
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