政府は5月8日に、認知症の人が2030年に推計523万人にのぼることを公表しました。
2022年時点の443万人から8年間で約80万人増える推計です。
2050年には587万人、60年には645万人と増加傾向が続きます。
また、認知症の予備軍とされる軽度認知障害の患者数は、30年には1100万人を超す勢いとのことです。
現在の日本の人口は1億2400万人ですが、総務省によると、2050年には約9,515万人に減少し、生産年齢人口(15~64歳)も5,275万人にまで減少すると予測されています。
益々デジタル化は進展していくでしょうが、生産年齢人口の減少は、国の存続にとって深刻な問題となります。
人生100年と呼ばれる時代に、高齢者雇用継続がとても重要となってきます。
これに伴い、シニア活性化を含む大規模な改革が求められています。
しかしながら、皆様もご周知のとおり、国や企業の制度改革は時間がかかります。
だけれども、個人の意識改革は今すぐ始めることができます。
個々人が、健康寿命を延ばし、認知症を予防する対策を講じることができるのです。
弊社の製品NUTRA BK9(ビーケイナイン)は、別名「ボケないん」と呼ばれ、脳にしっかり栄養を届けるという目的で作られたサプリメントです。
私たちは、多くの方がNUTRA BK9を取り入れて、老化を遅らせ、活力ある人生を送っていただきたいと常に願っております。