チェックの数が多かったのが、あなたのタイプ!!


□ 目の疲れ、視力低下
□ めまいが起こりやすい
□ 生理不順や生理痛
□ 夜中によく目が覚める
□ 肩こりがつらい
□ 足がつりやすい
□ イライラして怒りっぽい
□ 爪が割れやすい

チェックの数    個

 

   

 

【肝タイプ 】


●肝の働き
肝は「血」を貯蔵し、「気」 の流れを調節する働きをします。
肝が正常に機能して いると、気持ちもスムーズに全身をめぐり、情緒が安定 します。
他には、消化吸収 を助けて、筋、関節を支え る働きもあります。

●肝が弱ったら
肝のトラブルで代謝機能が衰え、脂肪もためこみ太りがちです。
シミができやすく、目の疲れて充血しやすくなります。

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□ のぼせやすい
□ 動悸、息切れがする
□ 不整脈がある
□ よく眠れず、夢を見る
□ 不安になりやすい
□ 舌のただれ、舌炎
□ 汗っかきなほうだ
□ 血圧が高い
 

チェックの数    個

 

   ↓

 

【心タイプ 】



●心の働き
心は精神、意識をコント ロールする働きがあります。
また、血液を全身に送るポ ンプの役割をします。
心に異常が起きると、「気」「血」のめぐりが滞り、動悸や焦りなどを生じます。

●心が弱ったら
心のトラブルでの代謝が悪くなり、血圧も不安定になりがちです。
気力がなくなり、汗をかきやすくなります。
 

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□ ロ内炎ができやすい
□ 胃腸が弱い
□ 食欲不振
□ 胃がチャポチャポする
□ 軟便、下痢気味
□ 思い悩みやすい
□ 気力がなく体がだるい
□ むくみやすい

チェックの数    個

   ↓

【脾タイプ 】


●脾の働き
食べ物の消化吸収を管理しているのが脾です。
脾は、吸収した栄養物質から「気」「血」「水」をつくり、全身に供給 します。
作り出した「血」を血管内におさめ、血管から漏れないようにコントロールする働きもします。
ほかにも、内臓をあるべき位置から落ちないようにとどめる働きがあります。

●脾が弱ったら
脾のトラブルで胃腸に負担がかかり、口のまわりが荒れやすくなります。
消化吸収が悪く、いつも胃がもたれがちです。
内臓下垂だけでなく、シワ・タルミの原因となります。

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□ 風邪をひきやすい
□ 咳やたんが出る
□ のどが腫れやすい
□ 鼻が詰まる
□ アレルギーがある
□ 皮膚が弱い
□ 便秘ぎみ
□ 肌がカサつく
チェックの数    個
   ↓
 

【肺タイプ 】


●肺の働き
肺は呼吸によって新鮮な空気を体内に取り入れ、体内の汚れた「気」を外に排出します。
また、肺は体内の水分代謝を助ける働きもあります。
肺の働きが正常なときは、肌に潤いがありますが、肺が弱まると皮膚は乾燥し、抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなります。

●肺が弱ったら
肺のトラブルでバリア機能が低下し、アレルギーやアトピーをおこしやすくなります。
肌あれや湿疹もあらわれがちです。

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□ 足腰がだるい
□ 腰痛がある
□ 耳鳴り、めまいがする
□ 精力減退引き
□ 頻尿ぎみ
□ 抜け毛や、細毛がある
□ 骨がもろい
□ いくら寝ても眠い
チェックの数    個

   ↓
 

【腎タイプ 】


●腎の働き
腎は生命活動のもととなる精気を蓄え、生長、発育、生殖をコントロールする働き します。
「水」をコントロールするのも腎で、不要になった水液を膀胱に送って大概に排出させ、必要な水液は再分配します。
ほかに肺の呼吸を補佐したり、骨を作り骨格を丈夫にする働きもあります。

●腎が弱ったら
心のトラブルでの代謝が悪くなり、血圧も不安定になりがちです。
気力がなくなり、汗をかきやすくなります。

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五臓は、バラバラではなく、密接に関係してバランスをとっています。
バランスが崩れると、下記の様な症状が現れます。
症状から、弱っている臓をみつけることもできます。