米国の医師でいろいろと指南をしてくださる方の一人に
ラッセルブレイロック医師がいますが、この方の話で、
高齢者で手術をしたら、血管をつまんだだけで、
ぼろぼろとそれが破けていく、そんな血管の持ち主を
何人も見てきたそうです。

どうしてそこまで血管がボロボロになってしまうのでしょうか? 
このような血管の劣化の真犯人は何者でしょうか?



それを単刀直入にいってしまえば、主に
(1)酸化
(2)糖化 と
(3)血管の再生能力不足なのです。


活性酸素の害はよく知られているようですが、血管までも、
ずたずたにしてしまう恐ろしさまでは知られていません。

活性酸素は血管内壁を直接犯していくだけでなく、血中に
流れるコレステロールも酸化することにより炎症を起こさせ、
また血管を詰まらせる原因ともなります。


酸化については例えば喫煙者の場合動脈硬化が早く進むことが
疫学調査で明らかにされていますが、これは主にタバコが生む
活性酸素によるものと思われます。
 
水溶性と油溶性と両方の抗酸化物質を摂ることによってかなり
このダメージはかなり遅くすることが出来ます。

(ニュートラヴァイタニュートラBK9には大変優れものの抗酸化物質が多量に含まれています)
ヴァリューセット(VITA&BK9)
ニュートラヴァイタの詳細
ニュートラBK9の詳細

糖化は糖尿病患者が「合併症」と言われ目の網膜や腎臓など
毛細血管の多い部分などで特に大きな問題点を引き起こす主原因で、
血中に多すぎる糖が血管の細胞のたんぱく質と結びつくことによって、
そのたんぱくが本来の役目を果たせなくなることと言えるでしょう。 

その本来の役目とはこの場合血管の内膜の組織を接合し、強い膜としての
機能を持たせることですが、糖化することによってここにあるコラーゲン
たんぱくなどが破壊されてしまい、内膜が、内膜としての機能を果たせ
なくなり、次第にこの変化が血管の外側にまで及んで来るのです。 

この糖化に関してはいわゆる植物フラボノイドやカロテノイドなどが
糖化を防いでくれる(動脈硬化も遅くする)ことがほぼ明らかになっています。

(ベータカロテン、ルテイン、ゼアキサンチン、銀杏葉エキスなどがこの類ですが
ニュートラBK9に多く配合されています。)
ニュートラBK9

ニュートラBK9の詳細


また果物、野菜類にもフラボノイドは入っていますので、これらを十分に
食される方々は高血圧になりにくいのです。


第三の原因として挙げたのは、血管の再生能力の衰えですが、
これは残念ながら高齢になるに従い、皮膚と全く同様に、血管も薄く
またもろくなったりするのが通常なのです。 

しかしながら、タンパク質、特にコラーゲンたんぱくの原料となる
コラーゲンそのものやプロリンというコラーゲン再生に必要なアミノ酸などを
十分補給してやるとこの血管の衰えも遅くすることができることが分かっています。

ニュートラプリスタには吸収の良い低分子コラーゲンやプロリンおよび
コラーゲン再生を促進する成分が配合されています。)

ニュートラプリスタ

ニュートラプリスタの詳細