宿に戻り、またまた息つく暇なく、集合して外湯へ。
渋温泉は、この温泉街に泊まっていると
外湯へ自由に出入りできる鍵を借りる事が
できるのです。
とりあえず、晩御飯までのタイムリミットが短かった
ため、数ある外湯のうちの一つで男性チームお勧めの
ところへ・・・。
お湯が、有馬温泉の金泉のように濁ったベージュで
なんとなくトロっとした感じ。
芯から温まる事ができました。
男湯から男性チームが中学生みたいなことを言ってましたが
彼らの名誉のために(?)それは内緒にしておきましょう。
そして18時から宴会(?)開始。
その前に宿のご主人がカメラでみんなを撮ってくださいました。
この写真。10枚たまると宿泊がタダになるそうです(笑)
その後、食べきられへん!という量の食事と適度にアルコールを
いただきました。
途中ちょっとカラオケしたり、会話もだんだん下ネーターな
感じを楽しんだり(?)しているうちに
男性チームの二人が夢のなかへ・・・。
おもに車の運転をしてくれていた二人・・・。
その様子をみて、21時前にはお開きになりました。(早)
私は、部屋にもどってから体中に持っていていた
シップ剤を20枚ほど(汗)貼って、
軽くストレッチをして眠りました・・・。
翌朝、5時過ぎに目を覚まし、男性チームからの
連絡を待っていたのですが、
結局電話がかかってきたのが5時半。
早朝外湯めぐりをしようと言っていたのに・・・。
やっぱり疲れていたんだね。
年だもんね←こら。
結局結局。
6時出発で、おまけに総勢3人で外湯を1時間で4つも
まわるという暴挙に出たのですが
これがよかったらしく(?)筋肉痛がひどく感じませんでした。
7時半に朝食をいただいたときに、夕べとっていただいた写真を
頂き、自分の顔のひどさに苦笑しつつ
またまたおかずの種類が豊富な朝食をいただきました。
今回幹事をしてくれたN氏(40歳)は、朝から4杯おかわりしてました。
これが、意外とその後のスノボに影響していたみたいです(笑)
そして8時半に宿をでました。
そのときに、宿のかわいい女将(?)のおばあちゃんが
山のように剥いたりんごと、剥いていないりんごをくれました。
とても瑞々しく、ほどよい甘さに癒されました。
そのとき、宿の前にニホン猿が来たのですが
写真をとろうとしたら逃げられてしまいました。
かわいかったです。
でも地元では、きっとちょっと困り者なんだろうなぁ・・・。
お世話になった山一やさんのある渋温泉は、こちら☆
そして残り半日の雪山に向かったのであります。
つづく。