忘れないうちに。vol.3 | 笑って暮らそ。

笑って暮らそ。

四十路突入女子の毎日と頭のナカ。

宿に戻り、またまた息つく暇なく、集合して外湯へ。

渋温泉は、この温泉街に泊まっていると

外湯へ自由に出入りできる鍵を借りる事が

できるのです。




とりあえず、晩御飯までのタイムリミットが短かった

ため、数ある外湯のうちの一つで男性チームお勧めの

ところへ・・・。




お湯が、有馬温泉の金泉のように濁ったベージュで

なんとなくトロっとした感じ。

芯から温まる事ができました。

男湯から男性チームが中学生みたいなことを言ってましたが

彼らの名誉のために(?)それは内緒にしておきましょう。




そして18時から宴会(?)開始。

その前に宿のご主人がカメラでみんなを撮ってくださいました。

この写真。10枚たまると宿泊がタダになるそうです(笑)




その後、食べきられへん!という量の食事と適度にアルコールを

いただきました。

途中ちょっとカラオケしたり、会話もだんだん下ネーターな

感じを楽しんだり(?)しているうちに

男性チームの二人が夢のなかへ・・・。

おもに車の運転をしてくれていた二人・・・。

その様子をみて、21時前にはお開きになりました。(早)




私は、部屋にもどってから体中に持っていていた

シップ剤を20枚ほど(汗)貼って、

軽くストレッチをして眠りました・・・。




翌朝、5時過ぎに目を覚まし、男性チームからの

連絡を待っていたのですが、

結局電話がかかってきたのが5時半。

早朝外湯めぐりをしようと言っていたのに・・・。

やっぱり疲れていたんだね。

年だもんね←こら。




結局結局。

6時出発で、おまけに総勢3人で外湯を1時間で4つも

まわるという暴挙に出たのですが

これがよかったらしく(?)筋肉痛がひどく感じませんでした。




7時半に朝食をいただいたときに、夕べとっていただいた写真を

頂き、自分の顔のひどさに苦笑しつつ

またまたおかずの種類が豊富な朝食をいただきました。

今回幹事をしてくれたN氏(40歳)は、朝から4杯おかわりしてました。

これが、意外とその後のスノボに影響していたみたいです(笑)




そして8時半に宿をでました。

そのときに、宿のかわいい女将(?)のおばあちゃんが

山のように剥いたりんごと、剥いていないりんごをくれました。

とても瑞々しく、ほどよい甘さに癒されました。

そのとき、宿の前にニホン猿が来たのですが

写真をとろうとしたら逃げられてしまいました。

かわいかったです。

でも地元では、きっとちょっと困り者なんだろうなぁ・・・。

お世話になった山一やさんのある渋温泉は、こちら



そして残り半日の雪山に向かったのであります。




つづく。