今日は、高校野球の開会で通勤電車の帰りが満員電車になっていました。
珍しい…。阪神の試合がある時以来かな。
おまけに、みなと神戸花火大会で、三宮も待ち合わせする浴衣をきた人達で賑わっていました。
行きたかったなー…。
花火大会。
来年は行くよ~!
ステキ男子と(*´∀`*)
浴衣で☆(買わなアカンけど。)
さて。
昨日の栄養指導で患者さんに言われたコトバが身に染みています。
うちの病院は外来患者をいかに増やすかといった課題があるのですが。
増やすことに着眼している点が、まずいのだなと思いました。
昨日の患者さんは、「ここのスタッフは、患者に寄り添ってない。長く世話になっているけれど、よそに変わろうかと思ってる。」と言われました。
そう。患者さんを減らさない、常連になってもらうことを考えるべきなのでは?
「またあの医者に診てもらいたい。」
「あの受付さん、感じがいいなぁ。」
「あの看護師さんに会いたい。」
…などなど。
病院は、設備もさることながら、スタッフの対応こそが要だと思い知らされました。
「名医ほど、患者の話を聞くぞ。」
そう、そうなんです。
私は医者じゃないけど、ハナシを聞く管理栄養士にならないと!と強く思いました。
昨日の患者さんは自己管理をしようという強い意志の持ち主。他の病気の投薬副作用で血糖コントロールをしなくてはならない体になってしまったけれど、ポジティブに考えられる人。
だからこそ、厳しくコトバに応えたいと思いました。
一医療人として、慢り高くならず、常に自己研鑽していかねば。
厳しくも力強いコトバに、改めさせられた昨日でした。