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ぬたあん

ぬたあんとしたぶろぐです。

ツイッターでフォローされたら必ずフォロー返しをする菅原文太公爵はたいへん人体が強張っていた。
たいへん人体のダメージも溜まっていた。
「すーっふっ、おつかれちゃん。生活がキツイですばい、ばっはっはっは」
と、パンチとキックの練習に熱心な菅原文太総理はつぶやいた。
その刹那、母親とよく口げんかをする本上まなみちゃんと激突しそうになった。
「うっぷす?」
しばらく黒目がちな瞳の本上まなみちゃんにハートを奪われていた後、どこでもドアで気軽に外国にいければなあと願っている菅原文太部長のシャツの中にメモ用紙が放り込まれていることに気がついた。
メモ用紙の背景色は群青色で、そしてどす黒い文字で以下のように書き付けられていた。
『浴衣が大好きなタイ古式屋有限会社。きみの強張りをほぐします。実質的なマッサージ、刹那的マッサージ、ご提供しますのよ』
さっそく裸足のまま靴をはくことも多い菅原文太総理はメモ用紙の番号に電話をかけた。
「手短にいうとしよう、マッサージを受けたいのだけれども、えへへへ」
「実質的なマッサージですか?刹那的?」
「うーんそうだねー。じゃあ刹那的で、ふふふ」
「おおせのままに」
と、「母の顔になったねー」とよく言われるタイ古式屋はいった。
「天使のようだね」と言われることが多いタイ古式屋はいつも咳払いばかりをしている菅原文太課長の滞在しているホワイトハウスに行った。
そして今日はペットボトルのお茶を二本飲んだ菅原文太部長にフェイシャルマッサージ、骨盤矯正、ヘッドマッサージ、ロミロミのドキドキコースを開始した。
「あなたのカラダのコリの深さは、ひどく深いぴょん、たっはっははーのーはっは」
と、「無邪気だねー」とよく言われるタイ古式屋は一人ごちた。
「そうでしたか?まあこのところ疲労気味であったとですから。くぷ」
と、サッポロ一番みそラーメンの辛口を今朝買ってきた菅原文太大統領はつぶやいた。
「・・・そのきみのコリに、時効はあると思っていいのかな?」
と、「無邪気だねー」とよく言われるタイ古式屋は善良そうにわらって独りごちた。
「うーん、どーですかねえ、てへっへっへっへー」
と、東青梅はマンションは割安だなと思っている菅原文太会長はにこやかに質問をスルーした。
マッサージをがっちりと実施したために強張りは驚くほどに消えうせた。
「あれ、体が軽くなったたい、だばははははははー」
あとで散歩にいってこようと思っている菅原文太君は幸せそうにそう怒鳴り散らした。
「よかったにゃん、ひゃっひゃっひゃ」
と、「清らかだねー」とよく言われるタイ古式屋はひとりごちた。
「あのさー、お値段はいくらすか?」
と、小学生の頃に生徒会長をしたことがある菅原文太部長は恐る恐る怒鳴った。支払い限度額以上の請求を課される危険性があるという不安が胸のうちを占領した。
「ギャラは98レアルだよーん」
「は?財布に優しいお値段っすねー、がははは」
と、弱者の味方の菅原文太課長は愕然としてわめき散らした。
「百レアルで、お釣りがくるよ、おーっほっほっほっほっほー」
と、お金は自分を裏切らないと思っているタイ古式屋は絶叫した。
家の風呂場の床の汚れが少し気になっている菅原文太先生は百レアルを支払い、マネーを2レアル取り戻した。
「ではまたカラダが悲鳴を上げたときにはモールス信号を、たっはっははーのーはっは」
そう言って「できたよー」が口ぐせのタイ古式屋はみるみる小さくなり、まったく見えなくなった。

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