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ぬたあん

ぬたあんとしたぶろぐです。

 先日相席居酒屋で(毎日ツイッターでたくさんのツイートをしている)プラダ反町隆史さんは(純白がよく似合う)内田有紀ママと知りあった。瞳がキラキラとしてヘアースタイルはハードウェーブのロング、ミニのジャンパースカートのよく似合うフェロモン全開の(先週は子供たちと一緒に品川の友達に会いにいった)内田有紀さんである。(アメ玉をよく購入する)プラダ反町隆史さんはその時、(百貨店の屋上のアトラクション広場が大好きな)内田有紀さんから名刺を受け取った。名刺にはその(娘のイヤイヤ期にはとても苦労している)内田有紀嬢が働いている水商売の店の名前も書かれていた。
 すぐに彼はその店に行き、(「天真爛漫だねー」と言われることが多い)内田有紀さんを指名した。しばらく(ポニーテールのよく似合う)内田有紀姫と楽しいお喋りをした後、(自慢の喧嘩カラテで熊を倒してみたいと思っている)プラダ反町隆史男爵は背筋を伸ばして、真剣な顔つきで(美しい)内田有紀王妃をまっすぐに見つめた。(笑顔の素敵な)プラダ反町隆史公爵は(シロガネーゼになりたいと思っている)内田有紀姫に大事な話があった。
 「すみません。内田有紀姫」
 「なんでしょう、プラダ反町隆史伯爵」
 「単刀直入にいいます」
 「はい、どうぞ」
 「はいすみません。あのですね。えっと、誠に申しあげにくいことなのですがね、ずばりお尋ねします。気を悪くなさらないでいただきたいのですが……」
 「なんなのでしょう!」と(ジャムのサンドイッチが大嫌いな)内田有紀姫はイライラして叫んだ。
 「すみません、でははっきり申し上げます。内田有紀姫。僕とベットインしていただくわけにはいきませんでしょうか?」
 「……ぱーどん?」と(恋人と駆け落ちしたことがある)内田有紀さんは聞き返す。
 「僕は内田有紀女王と『網代本手』や『本駒掛け』や『しがらみ』をしたいのです。なんとかお願いできないでしょうか!」、プラダ反町隆史先生は土下座してそう叫んだ。
 「結論から言いましょうか?」と(女神のような微笑の)内田有紀ママは言った。
 「はい、お願いします」と(毎週少年チャンピオンを見るのを楽しみにしている)プラダ反町隆史大臣はドキドキしながら答えた。
 「答えはノーですわ」と(どんな小さなお仕事も丁寧にこなす主義の)内田有紀姫は宣言した。
 (だめか……)、(下腹の贅肉を取りたいなーと思っている)プラダ反町隆史キャプテンはがっかりした。
 「そうですか。ご回答ありがとうございました。内田有紀王妃。ではふたたびお尋ねしたいのですが、お金をお支払いしても難しいでしょうか?」
 「ほお! お金ですか。おいくらほどでしょう?」と(娘のイヤイヤ期にはとても苦労している)内田有紀様は身を乗り出して尋ねた。
 「もうしわけございません。ぼくはこういった取引に関しては不案内なものですから、ご迷惑をおかけしています。もしお金をお支払することで対応が可能なようでしたら、逆においくらで対応いただけますでしょうか? お見積りのほう、いただけませんでしょうか?」
 「お見積りですか。なるほど!」と(休日は河川敷で走り回っている)内田有紀姫は叫んだ。
 (「母の顔になったねー」とよく言われる)内田有紀さんはジロジロと(えびの天ぷらって高いなーと思っている)プラダ反町隆史リーダーを眺めながら長考した。やがて(バラの華のような雰囲気の)内田有紀様は言った。「100億円、というところですわ」
 (暗闇状態で風呂に入ることが好きな)プラダ反町隆史社長はそれを聞いてがっかりした。
 「とても採算が合わない!」と彼は叫び、歯ぎしりをして悔しがった。
 「……了解しました。お見積りの方、ありがとうございました。しかしこのたびはこちらのほうの予算と、折り合いをつけることができませんでした。このたびはご縁がなかったという結果となってしまいました。では内田有紀嬢の今後のご発展をお祈りいたします。失礼いたします」
 そういって(人から必要とされることを求めている)プラダ反町隆史大統領は泣きながら店を後にした。