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ぬたあん

ぬたあんとしたぶろぐです。

 先日自民党の支援パーティーで(先日身元証明のため健康保険証の画像をサイトにアップした)ディオール里見浩太朗課長は(熱心にダイエットに励んでいる)ほしのあき女王と知りあった。目がぱっちりとしてヘアースタイルはソフトウェーブのミディアム、ミニのマーメイドスカートのよく似合うフェロモン全開の(ムリして笑うことが多い)ほしのあきちゃんである。(考え事をするときはいつも爪をかむクセがある)ディオール里見浩太朗公爵はその時、(結婚目的でお洒落して男に会いにいくことがある)ほしのあきちゃんから名刺を受け取った。名刺にはその(ニートのわが子に悩んでいる)ほしのあき様が働いている水商売の店の名前も書かれていた。
 すぐに彼はその店に行き、(お金持ちと結婚したいと思っている)ほしのあき姫を指名した。しばらく(わが子の自立を願っている)ほしのあきちゃんと楽しいお喋りをした後、(最近はスーパーで新聞を買っている)ディオール里見浩太朗リーダーは背筋を伸ばして、真剣な顔つきで(ペットの猫がいないと生きてはいけない)ほしのあき王妃をまっすぐに見つめた。(金に関してはとてもがっちりした性格の)ディオール里見浩太朗専務は(毎日エアロビクスに励んでいる)ほしのあき女王に大事な話があった。
 「すみません。ほしのあきママ」
 「なんでしょう、ディオール里見浩太朗総理」
 「単刀直入にいいます」
 「はい、どうぞ」
 「はいすみません。あのですね。えっと、誠に申しあげにくいことなのですがね、ずばりお尋ねします。気を悪くなさらないでいただきたいのですが……」
 「なんなのでしょう!」と(紋白蝶のように可憐な)ほしのあき女王はイライラして叫んだ。
 「すみません、でははっきり申し上げます。ほしのあきちゃん。僕とエッチしていただくわけにはいきませんでしょうか?」
 「……ぱーどん?」と(合体すると活発に棍棒に纏わり付くハナビラを持つ)ほしのあきママは聞き返す。
 「僕はほしのあき女王と『寿本手』や『立ち鼎』や『白光錦』をしたいのです。なんとかお願いできないでしょうか!」、ディオール里見浩太朗キャプテンは土下座してそう叫んだ。
 「結論から言いましょうか?」と(独特の美しさがある体を持つ)ほしのあき女王は言った。
 「はい、お願いします」と(自称プロ格闘家の)ディオール里見浩太朗大統領はドキドキしながら答えた。
 「答えはノーですわ」と(興奮すると大ハナビラとおマメさんが剥けて飛び出す)ほしのあき王妃は宣言した。
 (だめか……)、(最近はサッポロ一番みそラーメン辛口ラー油仕上げばかりを食べている)ディオール里見浩太朗様はがっかりした。
 「そうですか。ご回答ありがとうございました。ほしのあき女王。ではふたたびお尋ねしたいのですが、お金をお支払いしても難しいでしょうか?」
 「ほお! お金ですか。おいくらほどでしょう?」と(スレンダーな体の)ほしのあき姫は身を乗り出して尋ねた。
 「もうしわけございません。ぼくはこういった取引に関しては不案内なものですから、ご迷惑をおかけしています。もしお金をお支払することで対応が可能なようでしたら、逆においくらで対応いただけますでしょうか? お見積りのほう、いただけませんでしょうか?」
 「お見積りですか。なるほど!」と(興奮するとピーチクがすぐに勃つ)ほしのあきちゃんは叫んだ。
 (しっとり艶のある色白美肌の)ほしのあき様はジロジロと(えびの天ぷらって高いなーと思っている)ディオール里見浩太朗部長を眺めながら長考した。やがて(オッパイが美しい)ほしのあきちゃんは言った。「100億円、というところですわ」
 (ゴキブリを手で叩くことができる)ディオール里見浩太朗伯爵はそれを聞いてがっかりした。
 「とても採算が合わない!」と彼は叫び、歯ぎしりをして悔しがった。
 「……了解しました。お見積りの方、ありがとうございました。しかしこのたびはこちらのほうの予算と、折り合いをつけることができませんでした。このたびはご縁がなかったという結果となってしまいました。ではほしのあき様の今後のご発展をお祈りいたします。失礼いたします」
 そういって(毎晩深酒して酔っ払っている)ディオール里見浩太朗大臣は泣きながら店を後にした。