*2020年 4月分! ❤ 現地調達人が選んだ『 ブルゴーニュ 到着の日記 』♪ | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

4月半ばの出来事です。

 

見逃すことのできない珍品が目に入ったので、

興味深いワインを手に入れることにしました!

 

12月1月3月 に続いてですね。ウインク

 

 

 

 

はい、蝋キャップ。滝汗

 

状態の素晴らしい古酒を紹介してくださる『 現地調達人 』が、

邂逅したワイン、未開の造り手さんを含むケースもあるらしい。

 

おかげで、カヌレセラーも潤います。おすましペガサス

 

 

 

 

 

きゃー、カッコいい。ラブ

 

この度は、姉妹の愛するヴォルネィではなくて、

誇り高きあの村に惹かれるものを見つけました。

 

この段階で、すでに威風堂々としています。まじかるクラウン

 

 

 

 

 

ヴォーヌ・ロマネ 1983 / ロジェ・セガン

 

惜しい、知っているようで知らない造り手さん、

毎度同様、即座に師匠に教えを乞うカヌレです。

 

モレサンドニの生産者のため、レミセガンの一族と思われます。

このワインは素晴らしい熟成を経ているように見受けられます。

 

レミ?ねこクッキー

 

レミ・セガン ( レミ・スガン )

モレサンドニの実力派、フレデリック・マニャン氏が、

2010年から、新たに取り組むワイナリー。

 

同村にも、セガン一族が存在したのですね?おねがい

 

 

 

 

 

VTは1983。ラブ

 

☑︎ セガン・マニュエル → 本拠地 サヴィニー・レ・ボーヌ

☑︎ ジェラール・セガン → 本拠地 ジュヴレ・シャンベルタン

 

カヌレの頭の中に浮かんだセガンさんは、

別の村を拠点に歴史を重ねる一族でした。

 

あー、ブルゴーニュの家系図がほしい。えーん

 

同ヴィンテージのヴォルネィなどと比較してみると、

熟成は進む中、果実味豊かそう、艶やかかな色合い。   

 

皆さまとブルゴーニュを楽しめる日を夢見て、

ワイン到着の記録を日記に記しておきました。