2020年2月の頒布商品。
一年間の全てを 日記に残せているわけではないのですが、
郵便局の四季折々『 旬のあじわい 』の備忘録になります。
本当は、月に1つの逸品が届いている、この企画!
なんだか、綴るのは久しぶりですね。
2020年2月は見覚えのある品になります、
2袋届き、その内1つを連れて帰りました。
特別に扱う理由はと申しますと。
唯一、連続で注文したいと思った品でしてね。
つまり、昨年度のトップに君臨したひと品、
あの美味しさを再び堪能したくなりました。 ★
更にはこの商品、1つ強みを持っていまして。
ご希望の月に何度でもご注文していただける、通年商品!
他に注文したいものが見当たらなかった月に、
何月でも当てはめることができるのですよね。
別の視点からすると『 旬 』がない?
はい、えりも町より『 灯台つぶやわらか煮 』が届きました。
北海道えりも町周辺は、灯台つぶ貝 ( バイ貝の総称 ) の名産地。
毎3月から10月まで行われる「 つぶかご漁 」で水揚げした貝を、
生きたまま醤油で炊き上げました。
by えりも食品 株式会社
極めて、ふっくらと炊き上がっています。
灯台つぶ、加熱すると柔らかくなる大衆貝、
この記述を読み妙に納得してしまいました。
うんまい。
大粒も大粒な灯台つぶは、生臭さとは縁がなく、
本年度も独特の歯ごたえが素敵なひと品でした。