2020年2月『 舞台 in 大阪 』の旅。
『 純喫茶 ヒロ 』さんを後にしたカヌレは、
少し早めに、チェックインを済ませました。
本番前夜なのにも関わらず。![]()
この後、お出掛けするものでしてね。
チケットが到着した日の日記にも記した通り、
ベストについて、考えすぎるのはやめました。 ★
目にしたいものは、もう、観に行きます。![]()
ということで、大好きな フェスティバルホール へ。
滞在するホテルから歩いて向かったのですが、
中之島にぽかりと浮かぶ、この光景がですね。
ほんと、好き。![]()
逆に、お名前をカメラに収めるのは難しく。
リニューアル前の方が一段と好きな雰囲気でしたが、
時代のニーズに合わせ、進化しているのでしょうね。 ★
毎度、滑りこむように到着していたので。![]()
舞台関連ショップを訪ねるのは、初めてですね。
素敵な FESTIVAL PLAZA が併設されているので、
いつの日か ゆったり訪れてみようと思っています。
わくわく、劇場へと導かれる感じ。![]()
愛し続ける ballet とは。
改めて、舞台芸術だなと思わされる瞬間と申しますか、
劇場に足を踏み入れた時から始まっているのですよね。
携われる人生で、これ以上なく幸せ。![]()
『 バヤデルカ 』全幕 第47回バレエ芸術劇場 ★
ニキヤ:春木 友里沙
( 法村友井バレエ団 所属 )
ソロル:青木 崇
( 大阪バレエカンパニー 所属 )
ガムザッティ:石本 晴子
( 船附菜穂美バレエスタジオ 所属 )
ひと言、本番前夜でも鑑賞すべき舞台でした。![]()
機会を失わずして、よかった。![]()
長く敬愛するダンサーは少しお疲れな気もしたけれども、
周りを取り囲むキャストも、夢のような顔ぶれでしてね。
Nikiya に扮するダンサー、叙情的。
拝見し続けたい、大好きなダンサーに加わりました。![]()
早くホテルへ戻りコンディションを整えなければ、
それこそ『 夢と現実のあいだ 』な ひと幕でした。







