3月 『 東京滞在 』 の続きになります。
『 神田さんぽ 』 を満喫したカヌレは、
『 常宿 』 がある駅まで移動しました! ★
いつもの ballet shop を、少し、覗いてみます。

輸入バレエ・ダンス・舞台用品専門 『 Tomon 』。
目にする機会の少ないブランドも置いてらっしゃるのですが、
この度は、連れて帰りたくなるほどの leotard には出逢えず!
長い、お付き合いになってきましたね。
そして、仕事を早めに切り上げてくれたお姉ちゃんと、
カヌレまで親近感の沸いてきたこの街で、合流します。
この度は 『 新規開拓 』!
JR大塚駅、南側に位置する 『 Bus 』
さん。
ブログを飛ばしてしまった間があるものでして、
一度しか、日記の方に残せていないのですが! ★
何度か続けて、『 うまうま 』
さんを訪ねていたのですよね。
なので、この度は初めてのこちらのお店を、
候補の一つとして挙げてくれていたのです!
到着時、溢れんばかりのお客さまで賑わっていて。
姉妹分、席を調節していただいての入店。
細かくまで目を通したくなる内容になっていたのですが、
『 お品書き 』 もこちらの一枚だけになってしまいました!
お姉ちゃんのワインの進みが早いものでして、
写真の数が、とんでもないことになっています。
加速しましょう、乾杯。

MCC ブリュット ロゼ 2012 / エルギン・リッジ
南アフリカ・ウェスタンケープ
シャルドネ 78%、ピノ・ノワール 22%
カヌレ 1glass 目 → 『 あわ ① 』
あわ 2種 & しろ 5種
あか 6種 & あま 1種
本日 グラスでお願いできるワインですね、
黒板に記載があるものだけでも豊富です!
恐れずとも、きちんと 『 ブリュット 』 でした。
フォン・ウィニング リースリング エクストラ・ブリュット ファルツ ゼクト
ドイツ・ファルツ
リースリング 100%
姉 1glass 目 → 『 あわ ② 』
惜しみなく 『 リースリング 』 の特徴が現れた味わいなのに、
目の覚める 『 エクストラ・ブリュット 』 もたついておりません!
内心、勇気ある選択と思っていたのですが。
一見 シンプルモダンな外観に店内のように映るのですが、
この街を愛する店主さまの元に、この街を愛するお客さま?
『 お味噌汁 』 的な、温かい空気が流れています。

お通しは、あれ?
確か、混ぜ込まれていたのはラムレーズン、
甘くはなく 大人な味した 『 ムース 』 ですね。
姉、早っ。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ラ・ルヴトゥリ 2015 / ドメーヌ・ランドロン
フランス・ロワール
ミュスカデ 100%
姉 2glass 目 → 『 しろ ④ 』
カヌレの手短な感想は後で綴ることにして、
早速 お料理の方に進ませていだきますね!
魅力的な食材が多く、姉妹して、悩みました。
どんこしいたけ肉詰め
予想と違うお料理から、先に届けられたのですが、
ハーブを効かせたパンチのある味になっています!
じくじく焼かれた 『 どんこしいたけ 』、美味ですね。

ハード系のパン、界隈のパン屋さんのものになるのかな?
食材と料理法だけ 『 お品書き 』 に載っていたり、
どのようなお料理に仕上がるのか わくわくします。
レト 2016 / ボデガス・イ・ビ二ェードス・ポンセ
スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ
アルビーリャ・デ・マンチュエラ 100%
姉 3glass 目 → 『 しろ ⑤ 』
『 姉 3 or 姉 2 』 後ほどカヌレもいただくのですが、
おしゃべりに夢中で、わからなくなってしまいました!
ロ、ロワール?
スペインのカジュアルな白は意外と大丈夫な印象なので、
土着と思われる、謎の品種をいただたことにしておきます。
ペコリーノロマーノと焼そら豆のバターソテー
グリーンピースで作っていだだくこともできたみたい、
ペコリーノロマーノ、相当な分量かけられております!
スルメイカのフリット
美味、絶妙な食感、この日一番のお気に入り!
イル・ギッツァーノ ビアンコ 2017 / テヌータ・ディ・ギッツァーノ
イタリア・トスカーナ
ヴェルメンティーノ 50%、トレッビアーノ 30%、マルヴァジーア・ビアンカ 20%
なるほど、輸入業者さんの統一性が見えてきました!
数ヶ月ぶりに逢って そんな会話をしている姉妹もいかがなものかと、
カジュアルに美味しいワインと出逢わせてくださる業者さんですよね?
姉 4glass 目 → 『 しろ ③ 』
ということで、カヌレ 2glass 目 → 『 しろ ⑤ 』
粗方、シャキッとした味わいを魅せてくれていたのでしょう、
初の 『 アルビーリャ・デ・マンチュエラ 』 をいただきました!
確かに、ワインが進みます。
大海老とカジキのブロシェット
どちらのお料理も比較的しっかりとした味付けなので、
白でも軽めの赤も、寄り添ってくれそうな感じがします。
やばい、余計なことを!
クローズ・エルミタージュ グラン・クラシック 2017 / カーヴ・ド・タン
フランス コート・デュ・ローヌ
シラー 100%
酒豪 5glass 目 → 『 あか ④ 』
当然、強烈でして、シ、シ、シラー 単体、
軽めの赤でないことだけは確かですね!
愛しきブルゴーニュからは、パストゥグランだけでしたので。
カヌレ 3glass 目 → 『 あわ ② 』
初っ端 確認済みのリースリングの泡、
安全なところまで舞い戻ってみました。
〆として、『 たんすいかぶつ 』 より!
ししとう AOP
ぶっちゃけ、語呂が良いと申しますか。
『 ししとう エーオーピー 』 という響きに惹かれたのですが、
なんと、『 アーリオオーリオ・ペペロンチーノ 』 の略でした!
ストレートすぎて、盲点!
シンプルで 美味しいパスタに満たされたところで、
すあまくんが間に合うかもしれないとなりましてね。
お姉ちゃんも 『 甘いもの 』 をお願いする模様。
ヌガーグラッセ
『 Fin. 』 のジャンルには、フロマージュ、ティラミス、ヌガーグラッセ。
カヌレは ドライフルーツにナッツが盛々ですね、
口溶け滑らかな 『 ヌガーグラッセ 』 にしました!
お姉ちゃんは何を所望したのかな?
バニュルス サンクアン・ダージュ バヨリィ / カーヴ・ド・ラベ・ルー
フランス ラングドック・ルーション
グルナッシュ・ノワール 50%、グルナッシュ・グリ 50%
グラスワインで軽く世界を旅してきたお姉ちゃん、
そんなにもリストに並ぶとは素晴らしいですよね?
お料理も 幅広いジャンルが揃っていることですし、
初めての訪問でも、心地の良いワインバーでした!
ふ~、ワインの詳細を調べるのに疲れたカヌレ、
第一日目、姉妹で過ごしたワインの時間でした!