２０１８年、１２月も終わりの出来事です。
実家に 『 ワインの追加搬入 』 を終えたカヌレはその足で、
大切な相棒を調達するため、こちらのお店に向かいました！
お決まりの 『 フロマジュリー・ピノ 』
さんです。
１１月の帰省時 、ひとまずのチーズで切ない思いをしたので、
姉妹して溺愛するあの方だけは手に入れておきたくてですね！
毎年、年の瀬にピノさんに駆け込むカヌレ。
じゃん。
『 コンテ 』
３０ヶ月以上熟成
メゾン・ド・ラ・トリュフによる 『 ブリー・ア・ラ・トリュフ 』
青かびの上に白かびを纏った 『 カンボゾーラ 』
比較的 近い時期の 『 入荷情報 』 より、
上の三点が気になっていたのですよね！
King 『 エポワス 』 は別として。
そして、この二点を連れて帰ることになりました。
本音としては２番が最も気になっていたのですが、
人気の品、僅か数日で姿を消してしまったみたい！
写真にすると、強烈。 ↓
King 『 エポワス 』、フランス、ウォッシュ。
あなたがいないと宴が淋しくなるものでしてね、
残りは少なくて、危険なことになるところでした！
そして、初めましての。
↓
『 カンボゾーラ 』、ドイツ、青かび！
『 カマンベール 』 と 『 ゴルゴンゾーラ 』 を組み合わせた俗語、
名前の由来がそんなところにあったことを、今、今、知りました。
過去に A 師匠に 伝授して いただいて以降、
青かび族なら 『 スティルトン 』 の虜のカヌレ！
しかし、ブルピノなら 『 カンボ 』 の方を薦めるとのこと。
( ← 姉妹の弱点を知ることに繋がる！)
いつもの 『 エポワス 』 と初めての 『 カンボゾーラ 』、
二種のチーズでお姉ちゃんを迎えることになりました！