心待ちにしていた、この時間が訪れました。![]()
帰広中のすあまくんとお姉ちゃんも一緒に、
『 家族でドライブ 』 から帰宅したところです!![]()
少しの 『 買い物 』 を済ませた後。![]()

搬入済
のワインより、お姉ちゃんが惹かれるのは、どの子?![]()
姉妹で愉しむブルゴーニュの時間を迎えたのですが、
この日はどうにもこうにも 心中穏やかでなくてですね。![]()
その理由は、『 SMBC 日本シリーズ 2018 』
→ 第6戦目。![]()
本日 敗れたならば カープ の敗退が決まる日なので、
ワイングラス片手にエールを送らなければなりません!
しかし、皮肉なもので。![]()
カヌレ実家が位置する場所はと申しますと、
敵の四番が育った土地、そのものでしてね!
熱烈なカープファンだし、敵と掲げるには難しい。

ギータだけは打っても許す。![]()
そんなことを口にしている自分に気が付くのだけれども、
柳田選手のヒットは、カープの負けを引き寄せるわけで!
チグハグ、極まりない。![]()
午前中からお出掛けしていたことも加担して、
お夕飯を作る気配が見られない、カヌレママ!
上は、お姉ちゃんの 『 スペシャルお好み焼 A + ねぎかけ 』 になります。
カヌレは、焼きそばのジャンルより、『 オムレツ焼 ( 塩味 ) 』!![]()
お好み焼きの莫大な野菜の量を阻止したかっただけなのですが、
メニューにある品ではないため、常に注文できるわけでない模様。![]()
※ よくある、『 県民がお好みを配達してもらう光景 』 ではないのですよ。![]()
学生時代のギータご用達のお好み焼き屋さんが、
カヌレの実家のほど近くに店を構えるのですよね!![]()
そのことで、再々、お顔を見るマスターが届けてくださいました。![]()
中学の時の通学路上に位置する 『 QUE 』 さん、
帰広中の二人にも嬉しい 『 お好み焼き 』 でした!
突然のことだったので。![]()

エポワスちゃんも、調達には行かれず。![]()
ご近所さまでどうにか見つけたこちらは、
『 ゴルゴンゾーラ・ドルチェ 』 になります!
一方、万人受けな感じのする 『 ブリーチーズ 』 ですね。

はい、家族揃って、今シーズンの終わりを見届けました!
右に写るブレのワインも素敵な色を魅せていたのですが、
お姉ちゃんがほぼ迷うことなく選んだのは、当然、この子。
↓
運んでおくのが遅れてしまって、ごめんね。

ヴォルネィ 1er レ・ブルイヤード 1978 / レジス・ロシニョール・シャンガルニエ
フランス・ブルゴーニュ 
ピノ・ノワール 100% 
生い立ちは 『 ワイン搬入の日記 』
にて。![]()
リアルな色合いを表現できていないのですが、
ここまで茶色が進んだ印象にはなかったかな?![]()
もうね、香りが、逸脱。![]()
『 土 』 を基盤にしたところに華やかさが盛られ、
ヴォルネィの魅力を余すことなく発揮しています!![]()
少し、引っ掛かるものを感じたので。
デキャンタを通してみました!![]()
姉妹して愛する美しい酸、抜かりなく残した果実味、
穏やかなタンニンに関しては綴るまでもないですね。![]()
最初の引っ掛かりは近日中の移動に依るもの?
『 1978年 』 に思い描くイメージの中では、
味わいに多少の鋭さを感じた気もしますね。![]()
わ、『 アボカド&チーズ カシューナッツ 』。![]()
美味だったのに、色写りがおかしいですね。![]()
最後に初の 『 レ・ブルイヤード 』 に関する記述を残して、
この日のブルゴーニュの日記を締めくくりたいと思います!
ヴォルネィの畑の中でも、香りが逸脱?
畑の位置で見るほど力強さは感じない。
一本に限りですしね、至極、大雑把に。![]()
『 姉妹で愉しむブルゴーニュの宴 』、
幸せなこのひとときは幕となりました!![]()


