*15. 五日目 ロシア飯、少し都会化? 『 西洋一般なポーク料理! 』 ❤ in モスクワ ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

『 ロシア正教の総本山 』 に圧倒されてきました!アアア     


この後 『 世界遺産・クレムリン 』 の観光となるので、

その前にモスクワの街の中心でお昼をいただきます。ニコニコ


『 サンクト 』 から舞台を移し、一気に街!ロシア






しつこいけれども、風情を欠いたと申しますか。ねこへび


ロシアっぽくないレストランでは万国旗がはためき、

テラス席には 『 キジ島 』 帰りのお客さま方ですね!汗フキフキ


やいや モスクワの良いところにも出逢えるはず、

ロシアの風を感じたくて、小路を奥へと進みます。わーい







おや、カントリー調 (?) の入り口が見えてきました。ラブラブ!


看板には 『 PECTOPAH 』 の文字ですね、

あ、ただ今 失態をしたことに気付きました!・・・ショック


『 PECTOPAH 』 とは?ロシア


英語と同じ文字が使われているけれども、実は、

ロシア語となり 『 レストラン 』 を意味するらしい!びくっ汗


つ・ま・り。おやしらず







店名もわからないレストランにて、お昼ごはん。パンダ の絵文字


入り口の向こう側に半地下の空間が広がっています、

洞窟のような 素敵な雰囲気のお店だったのですよね!ラブ


万国旗はためくだなんて、失礼いたしました。aya







本日のお品書きは 『 ポーク料理 』 となっております!こぶたのピンチ


一皿目は 歴史あるロシアのサラダ料理でして、

テーブルビートの赤が美しい 『 ヴィネグレット 』。ラブラブ!


ビート、ジャガイモ、にんじんが必須になるのかな?

キャベツの塩漬けが加わるのも特徴の一つですね。にんじん


程よい酸味、身体にも美味しいサラダでした!わーい







わ、ご覧になってくださいませ。おやしらず


パンまで、都会的な風貌に姿を変えてきました、

のっぺりした 『 黒パン 』 も愛していたのですが!ayumi


続くお料理にたっぷり浸して。ラブラブ






『 お野菜のクリームスープ 』。ラブラブ!


先日の 『 ボルシチ 』『 壺焼きシチー 』 のような、

お野菜の形が残るスープに数多く出逢ってきたので!わーい


ロシア初のポタージュは、やはり、都会的?ねこへび


かぼちゃににんじんなど、セロリも感じた気がします、

これまた優しい 『 お野菜のクリームスープ 』 でした!ハロウィン


そして、メインの 『 ポーク料理 』 ですね。こぶたのピンチ







はい、正直、ロシアの特徴は出ていないと思われます。おやしらず


ロシアと聞いて思い浮かぶお料理の中で、

『 ビーフストロガノフ 』、『 ピロシキ 』 など!ロシア


結局、出逢わずに終わるものでしてね。ねこへび


ここで 西洋一般な 『 ポーク料理 』 を組み込まずとも、

失言しました、そんなことが頭をかすめるカヌレでした!ぶたちゃん


一方。ニコニコ






ゴロゴロとしたお野菜が美味しかった!なす子


なす、ズッキーニ、ジャガイモ、パプリカなどですね、

一度 グリルした後に味付けがなされているのかな?わーい


絶妙な歯応え。ラブラブ!


全体的に優しい味付けが多い ここまでの 『 ロシアのお料理 』、

不思議とこのお野菜だけは、にんにくも感じるしっかり味でした!なるほど


デザートは 『 カスタードクリームパイ、ベリーのソース 』。ラブラブ







心、ここに有らずのカヌレです。かに座


その理由はロシアが世界に誇る 『 ボリショイ劇場 』、

こちらのお店の目と鼻の先にあると見当付けていて!ラブ


少し、席を外すね。くろまめ の絵文字


お手洗いの順番待ちを装い、猛ダッシュしたカヌレ、

ない、ない、近くに高々と立つはずの劇場が、ない!ダッシュ


食後のコーヒーもそこそこ。aya







不躾な行動を失礼いたしました!aya


時間ができた後、ママと訪ねる案もあったのですが、

ロシアの個人歩きは他のようにはいかなくてですね。しょぼん


怒られることを覚悟して劇場が見当たらなかったと告げると、

『 あらそう、それは悲しいね 』 と言われて、拍子抜けですね!にやり


落胆の中バスは出発しました、すると。ショック の絵文字

 






おーい、『 ボリショイ劇場 』。ショック の絵文字


最初で最後になってしまうかもしれない 『 ロシア 』 の地、

カヌレの 『 ボリショイ劇場 』 は車窓で終わるのでしょうか?汗フキフキ


異様なまでの存在感、終わらせられません!興奮


しばし 劇場の影を追っていたカヌレを乗せたバスは、

程なくして、『 世界遺産・クレムリン 』 に到着しました。おやしらず