引き続き、紅葉を愛でに出掛けた日の出来事です。![]()
『 軽食 喫茶 かんのんさん 』 を後にしまして、
紅葉とその周辺の楽市・楽座?に向かいます!![]()
えっと、美しい写真というわけではないのですが。
『 ぷらっとホーム つなみ 』 に寄り道した後、
幼い頃の思い出が残る場所に到着しました!![]()
この日は、『 太田川交流館 かけはし 』
を起点に。![]()
加計の街を挙げてのイベントが開催されるというか、
とにかく賑やかな週末が予定されていたのですよね!![]()
その名も、『 第19回 楽市・楽座 五サー市&秋の吉水園一般公開 』
。![]()
春と秋の限定された日のみ一般公開されると知ったので、
紅葉の時期に 『 名勝 吉水園 』
を訪ねることにしたのです!
その前に、加計の商店街が随分賑やかなことになってますよ。![]()
モーニングで 予定していたお店 のご主人も神楽団の方みたいで、
この行事に出演のため 『 臨時休業 』 と記載されていたのですよね!
神楽は、広島では親しみのある伝統芸能ですものね。![]()
『 モーニング 』 はまたの機会に取っておくことにして、
幼い頃に立ち寄っていた商店街をぶらぶらしてみます!![]()
あれ? 写真で見ると、そうたいしたことはないのかも?![]()
こんなに賑わう加計の街は見たことがないと綴るつもりが、
いやいや やはり普段を思うと充分賑わっている気がします!
記憶の中にあるお店、わかるかな?![]()
商店街では、一応 『 楽市 』 的なものが開かれていて!
手前に写るのは太田川の上流で揚がった 『 天然の鮎 』、
お客さまの方側に写るのはサイズの大きい 『 養殖の鮎 』。![]()
カヌレもお客さまのはずなのにおかしなことを書いてますね。![]()
太田川の天然の鮎に誇りを持つおじいちゃま = お店の方に、
写真は 『 天然の鮎目線 』 で撮ってあげてと招かれてみました。![]()
正直なところ 写真にはそんなこだわりはないのですが、
焼き場の熱さを身をもって知ることができたカヌレでした!
さてさて、長い歴史を感じる看板が見えてきましたよ。![]()
お姉ちゃんとカヌレはそれはもう小さな頃から、
半ば義務的な勢いでスキーを やらされて いて!
スキー場からの帰り、下手すると毎週日曜日に通っていた道。![]()
カヌレ、まさかの、ballet 歴よりスキー歴の方が長かったりして。![]()
なんて、お父ちゃんが悲しむのでこの位にしておいて、
鯛焼きの大きな大きな羽は変わらないままなのですね!
で、言わずと知れた 『 鯛焼屋 よしお 』
さんです。
もちろんここのお店ばかりは大行列ができていたので、
久しぶりでも通りすぎてしまうことはなかったですけどね!![]()
『 あずきじゃむ 』 なんて、こ洒落た品まで存在します。![]()
それよりなによりカヌレが驚きを隠せなかったのは、
た、た、『 鯛焼屋 よしお 』 がクレジットカードに対応?
ま、それだけ幅広く愛されているということだと思うのですが、
幼い頃のイメージとかけ離れるので何だかむず痒かったです。![]()
一方、包み紙は相変わらず、レ・ト・ロ。![]()
こんにちは、随分、お太りになられてますね!![]()
けれども、カヌレに選ばれたのは、下に敷かれていた鯛。![]()
その理由は幼い頃と一緒になってきます、
お腹の内容物よりもガワを愛しているから!
お姉ちゃん → 内容物担当、カヌレ → ガワ担当。
この日は一人一匹ずつの鯛焼きを購入することにしたのですが、
幼い姉妹は二人で一匹の鯛焼きを食べていた記憶が残ってます!![]()
切腹!
えっと、昨日今日あんこが大丈夫になったカヌレとしましては、
この内容物に関しても比較の対象がないというかなんというか。![]()
『 鯛焼屋 よしお 』 さんの 『 たいやき 』 1コ 140円
国産小麦粉、北海道十勝産小豆を使用しています!
今更聞けない、ここは、大きな羽で有名なの? あんこがたっぷりで有名なの?
あんこ初心者のカヌレは大人になった気がしました、
この後はようやっと紅葉を愛でに 吉水園
を訪れます!














