6月の終わりには、すでに手元にあったという事実が発覚しました!
昨日も衣裳を直すのに手を焼いていたのですが、
もっと早く取り掛からなかったことを反省しています。
2016年7月の舞台のための 『 衣裳 』 !
意外と後日役に立つことが多いので、
記録だけさくっと残しておくことにします。
Ballet 『 The Little Humpbacked Horse 』 より 『 Ocean and Pearls 』 !
一番最初にいただいた話なので覚悟はできていた模様、
曲も衣裳も現在の歳では無理があるけれど 頑張ってます。 ★
改めて、ソリストの曲を二人で踊るのは難しいですね。
幼い頃一度は憧れた作品には違いないので、
この貴重な機会を大切にしたいと思っています!
二着目は、Ballet 『 Esmeralda 』 より 『 第二幕 パドシス 』 。
アクシデント的に増えた曲にはなるのですが、
懐かしさもあり昔から大好きな踊りの一つです!
練習し始めてみると、やはり一筋縄ではいかないものでしたね
出来る限りの研究はしてみたつもりなのですが、
納得いくものに近づくようもう少し努力してみます!
三着目は、ジョージ・フレデリック・ヘンデル 『 Airs 』
純クラでないものに時間を費やさなかったつけが回ってきてましたね、
日々枠に捕らわれていて身体能力の低い自分を目の当たりにしてます。
ワンショルダーなデザインです。
音楽も踊りも衣裳も上手いこといかないままなのですが、
今回最も勉強になった演目とも言える気がしてきましたね!
四着目は、Ballet 『 Giselle 』 より 『 第一幕 』 。
当初の予定にはなかった演目の一つなのですが、
『 Giselle 』 はカヌレにとって格別な存在ですのでね! ★
どの場面も好き、観るのも好き、踊るのも好き。
村娘衣裳も、かなりお久しぶりです!
改めて難しいと実感することが大半を占めていたのですが、
やはりクラシックのコールドのリハを重ねるのは楽しいですね。
以上が六曲分、四着の衣裳ってところでしょうか?
体のあちらこちらの痛みと戦っている一方で、
練習できるという幸せな時間を過ごしています!