4月の終わりの出来事です
映画を観に行ってきた記録を残しておこうと思うのですが、
毎度のみつ豆ちゃんと一緒のパターンではないのですよね!
その理由はと申しますと ・・・
ロパートキナのドキュメンタリーだからです。 ★
しかしながらこちらの映画 東京では疾うに公開していても、
わが広島県では上映初日ですらなかなか発表なくてですね!
え?
Bunkamura → 1月30日公開、
わが広島県 → 4月16日公開 。
かなり衝撃的な事実、時間差あり過ぎではないですか?
ま、いいや!
随分前にスタジオで前売鑑賞券を購入するかどうか聞かれて、
前売には上記の特製ポストカードが三枚付いていたみたいです!
購入したのはいいけど、随分前のこと過ぎて購入したこと自体を忘れてました。
なんとか前売鑑賞券を探し出してきたカヌレは、初めましての映画館へ!
シネツイン だけでしかも13日間に限りの上映だったので、
後輩ちゃんとスケジュールを合わすことも出来ずに単身です
こういうのを、ミニシアター系と言うのかな?
初めて足を運ぶ機会を楽しみにしていたのですが、
この奥の雑居ビル的な階段を降りろと言うのですね?
なんかもう、全てが驚きでたどり着きましたよ!
慣れていればなんてことはない状況だとは思うのですが、
途中いかがわしい映画を観に行くような感覚に囚われます!
『 ロパートキナ ~ 孤高の白鳥 ~ 』 ★
ロパートキナのポスターが見えたので安心しました、
気にしないようにしますが随分ぞんざいな貼り方です!
凄い。
散々っぱら好きなことを綴ってきてしまいましたが、
劇場に一歩踏み入れると数多くことに感動しました!
こじんまりと品のある感じがロパートキナの映画とぴったり、
年季の入ったふかふかの椅子、今どきにはないゆとりも素敵。
映画館の方も、ブランケットが必要かどうか尋ねてくださったりとかですね
カヌレがちびっ子サイズなことを気に掛けてくださったのでしょうか?
クッションと言うより座布団の必要性まで確認してくださったのですよね
ほんと、今どきにはない温かさです。
映画の内容に関しては良しにいたしましょう!
ロパートキナはカヌレにとっては世界遺産ですので、
踊りや芸術性プラス人となりに関しても綴るまでもなく
( ま、しかし、balletという芸術を映画で観ることの良さはわかりません! )
とにかく遅ればせながらの シネツイン に感動しました、
内容はチグハグしてしまいましたが一応映画鑑賞録です。