年が明けたばかりの感覚は抜けていなかったのですが、
ballet の後輩ちゃんのお家にお邪魔することになりました!
第一回 ・ 第二回 ・ 第三回 ・ 第四回 ・ 第五回 ・ 第六回 ・ 第七回 に続いて、八度目。
強烈な寒波が襲ってきて天候が危ぶまれる中、
持参する用のチーズを調達に行っておきましたよ
この度は かなり切ない 顔ぶれになってしまいました
遠くまで車を走らせていい雰囲気になくて、
ご近所さまで済ませるしかなったのですよね。
フレンドシップの ダナブルー クラシック from デンマーク!
どうしても青かびを持参したい気分だったのですが、
スーパーで青かび属が一番難しい気がしてきましたよ
『 エルヴ ペケ ア ラ ビエール 』 ウォッシュ from フィリピン!
お姉ちゃんが 追加 してきてくれたこの子が健在だったもので、
せめてウォッシュは美味しいと安心できるものを欲してたのです。
結局、チーズはこのような顔ぶれになりました
おまけで Sea Marche の 『 いわしトマト漬 』 !
後輩ちゃんが似たようなひと品を用意してくれていたので、
この子の出番はまた今度という結末を迎えることになります。
肝心のワインはと申しますと ・・・
一応まだ 前回 のバルベーラ・ダルヴァの記憶が鮮明なうちに、
同じくイタリアからドルチェット・ダルヴァと行きたかったのですよ!
その前に白は、結構その真相が気になっていたのですよね
旧年中に hanawine さんにお薦めいただいたワインでして、
ヴィーニョ・ヴェルデ? 緑のワイン? ちんぷんかんぷんです ★
未開の地はポルトガルより楽しみですね
一方の赤はイタリアから 『 ドルチェット・ダルバ 』!
ジャンニ・ガリアルドは馴染み深い造り手さんではあるものの、
イタリアに疎いカヌレが経験があるのはネッビオーロだけですね ★ ★
ボトルに彫ってある 不気味なのは 仮面で合ってますかね?
ネッビオーロのボトル と後輩ちゃんのお家で見比べてみました。
あ、VT は1999!
以前後輩ちゃんと一緒に味わった バティエ 99 と、
ヴィンテージを揃えたつもりはなかったのですけどね
勝手に揃ってるぅ!
いつもお世話になっておりますワイン屋師匠が、
97より99を薦めてくれただけというのが真相です。
全く味わいの想像がつかない二本を選んでますね、
八度目の訪問になる後輩ちゃんのお家へ向かいます