さてさて
お姉ちゃんは東京へと戻っていってしまいましたので、
みつ豆ちゃんと二人でいつもの大晦日の夜を迎えました ★
2014年の大晦日は 『 つむじを偲ぶ会 』 をしたのを思いだし、
それを考えるとかぼすは随分力強く生きていると思うのですよね。
つぅちゃん、見てるかな? あれから、一年という月日が経過したのですね? ★
どさっ。
大晦日に頬張りたい蟹を考えておくようにと、
前からみつ豆ちゃんに言われていたのですよ!
ん、どういう風の吹き回しだったんだろ?
ここのところ様々な場所で ずわい蟹 が幅を効かせていて、
長いこと たらば蟹 はいただいていないような気がしたのです
たらばは、ロシアがどうのこうのカヌレ父が言ってました
もちろんお味だけに着目すると 毛ガニ を愛しているのですが、
それでなくても蟹をいただくときはいつも居残りになりますのでね
甲殻アレルギーと二人で暮らすというのは、こゆこと!
太い脚を瞬時にいただく!
ただ単に 焼き蟹 としていただくのが一番好きですので、
豪快に一人で心行くまで久々の たらば を堪能しましたよ。
属に繊細な ずわい というけれども、十二分に美味しかったです!
お昼までとは打って変わって、にごり酒の残りをちびりちびり。 ★
久しぶりのたらばを堪能しているカヌレを横目に、
みつ豆ちゃんは随分寂しいものを友にしていました
北海道産つぶ貝 『 つぶ貝 味付 』 !
貝類を愛する家庭に育ったみつ豆ちゃんは、
缶詰の中でも魅力的に映るみたいなのですよ
たいへん地味ながら、いつも通りの大晦日という感じがしていましたね
前日にみつ豆ちゃんが釣ってきたスズキのための豆アジです ★
最初はひとまず文句をつけてしまうのですが、
なんだかんだ南蛮漬けに変身させておきました
巨大なスズキは、カヌレは格闘していたので写真どころではなかった。
意外にも魚焼きグリルで塩焼きにしていただくのが、
その身の鮮度が伝わってきてベストだったみたいです
お昼間に、カヌレ実家かから持って帰らされた巻き寿司 etc.
ここ何年かはいつもカヌレが年越しのときにうたた寝ていたのですが、
この度はバシッとしていた代わりにみつ豆ちゃんがうたた寝ていまして ・・・
ま、わが夫婦らしいかな?
こんな感じで幕を閉じた 2015年、
そして新たに迎えた 2016年でした!