前編
に続きまして ・・・
お姉ちゃん & カヌレの姉妹でお邪魔しました、
鮨 まんきち さんでの日記を綴ることにしますね
お持ち込みさせていただいたワインより、
姉妹共初めましてのワイナリーの甲州です ★
甲州にごり ( 八幡地区 ) 2015 / シャトー酒折ワイナリー
日本・山梨県
甲州 100%
カヌレ、玉砕ぃ。
なぜだか無性に惹きつけられるものがあって、
一度で二つの銘柄を 連れ帰って
みたのですが
なるほど!
初めましてのワイナリーの甲州を味わうというのは こゆこと?
各々のワイナリーでここまで表現の仕方が違うものなのですね?
甘ぃぃぃ。
そもそもどうしてお姉ちゃんと一緒のときに、
初めての甲州を開けることにしたのでしょうね?
聞けばよかった~~。
先出の シャスラ に引き続きこちらの甲州なもので、
自ら用意しておきながらぶっ倒れそうなカヌレでしたよ
切なくなっている場合ではありませんでしたね!
大将の 『 まんきち定食 』 ここから握りに入ります
握り1品目
水烏賊
はい、ほどけてなくなる。
そう言えばお姉ちゃんはこの水烏賊に感激したことから始まり、
シャリと同時になくなる大将のお鮨の大ファンになったのですよね
こ奴を頬張っているお姉ちゃんを見ると、カヌレほんと幸せになります!
握り2品目
サーモン
至福。
カウンターぐるりを囲んでいらっしゃる皆さまと、
年の瀬に大将の小さな劇場をのぞいている感じ!
握り3品目
鯛
そのまんまいただけるのって、やはり素敵ですね
中には大葉が影を潜めていまして、
包丁により絶妙な身質が此処に実現。
握り4品目
まぐろ
普段はアンチまぐろ派のカヌレ姉妹も黙るまぐろの味。
握り5品目
タコ
爽やかな柑橘を感じながらの少々甘い煮詰め、
再び絶妙な歯応えで楽しませてくれたのですよね
大将の握り、終わっちった
この度は大好きな穴子に出逢えなかったことに託けて、
やはり何度でも足を運びたくなる大将のお鮨たちでしたよ
椀物
究極の癒し 『 蕪のすりながし 』
ほっこりと優しいお味で落ち着いた後には、
凛としたあのひと品でコースの〆になります。
お蕎麦
痩身なのに一本筋が通っていて、手切りなところも外せません。
色白さんで凛としたという表現がぴっくりとくる、
カヌレも大好きな大将の打つお蕎麦なのですが ・・・
周りのお客さまの反応を目の当たりにしていると、
いかにお蕎麦のファンが多いのか思い知りましたよ!
『 天ぷらも美味しくて & お鮨も美味しくて & お蕎麦も美味しい 』
大将が描いてらっしゃった夢の和のお店、
各々にとんでもないクオリティで揃ってます
丁寧なお仕事ぶりとその雰囲気になにより癒されるのですけれどね
お姉ちゃん、この帰省中もお邪魔できてよかったね!
姉妹して大好きな大将のお店ですごしたひとときでした