6月中旬の出来事です
少し前 に綴らせていただいたワインとその共を携えて、
三度目の訪問になる後輩ちゃんのお家へ向かいました
ちくわちゃん、こんにちは!
相変わらずじっとりとした何とも言えない可愛さだけど、
二ヶ月前
にお逢いした時より若干丸っとなられたかしら?
ま、そこのところは成長期ということで!
日本・北海道
余市町産ケルナー 100%
めちゃくちゃ早い時間帯からの乾杯です。
この日 New York 発信の Leotard の注文にチャレンジしていて、
最終的には解読できたものの二人共ふわふわしていたのですよね ★
アロマティックな辛口の白ワインという説明だったのですが、
果実の素直な味わいと少々ミルキーなニュアンスが丁度いい! ★
★
穏やかな酸味も持ち併せていて美味しいです
構える必要もなく日常の食卓でも活躍しそうな感じ、
そのようなワインと素敵な共を用意してくれていました
枝豆
スモールサーディン
のサラダ仕立て
カヌレが一緒に 連れて行った スモールサーディンは、
さっぱりといただけるサラダ仕立てに変身していましたよ


長いも → ソテーだとホクホク食感残したままで美味しいですね
パン & レタス
Bakery Luna
さんの パン・ド・カンパーニュ
です
写真に収め損ねていた模様でして 前回 のを転写、
毎回調達に行ってくれるので嬉しくなってしまいますね
BRUSCHETTA ザク切りオリーブ グリーン
!
以前 にカヌレから後輩ちゃんへお土産にしたひと品なのですが、
お気に入りになってしまったのでこの日も出してきてくれたのですよ
シャトー・ラネッサン 1992
フランス・ボルドー ( オー・メドック )
カベルネ・ソーヴィニヨン 75%、メルロー 20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド 5%
カヌレメモ シャトー・ラネッサンを手がけるのは、1793年から続くブテイエ家。現在8代目。
畑はサン・ジュリアンの南側に位置し、グリュオ・ラローズ等に隣接。
後輩ちゃんが 前回 のボルドーに感激してくれましたので、
ザックリ左岸よりそこそこ熟成を経ている一本にしてみました
殊ボルドーに関しては微塵も知識を持ち併せていないのですが、
残念ながら1992年は出来に恵まれた年ではなかったのですよね?
逆にそれが良い方向に導いてくれていたのかな?
充分にタンニンがこなれていて大丈夫な範囲でしたよ。
前回 の レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 1985 とは並べられないものの、
熟成を重ねたボルドーの美味しさを発揮していたということしておきます!
フェルミエ
のスティルトン
やはり、この子なしにはやっていけません
日本マイセラ
のポール・サリュ
ポール・サリュは個性が掴めないまま終わってしまったのですが、
この度カヌレが 持参
させていただいた二種類のフロマージュでした
出逢わせてくれて以来、すっかりハマってしまいましたよ。 ★
毎度同様何時間が経過しちゃったのかな?
かなりの時間二人の楽しい宴は続いてました
いつもいつもありがとね!
そろそろブルゴーニュにも付き合ってほしいけど、
宅飲みの醍醐味を実感させてくれたひとときでした