フランスはシャルル・ド・ゴール空港に到着したところです ★
ここから試練の時間が始まるわけなのですが、
ターミナル 2 からターミナル 1 に移動しましたよ。
ここは、天下のパリの空港ですよね?
パリでの乗り継ぎの時間がとにかく一番気になると、
お姉ちゃんから真っ先に聞いてはいたのですけどもね
覚悟していた以上に何にもない!
いわゆる飲食できるお店としては唯一に等しい感じ?
如何にかこうにか見つけた Bar. 428 というお店で、
三時間以上の時間を潰さなくてはならなかったのです。
ママと二人だったら絶対無理!
BAGUETTE RUSTIQUE Jambon fromage < ham & cheese >
お姉ちゃんとカヌレがいただいた白ワインは、
選択の余地すらないどちらかのシャルドネです。
けれども、お姉ちゃんが素敵な脱却法を考えていてくれたのですよね!
こんなんもちょいちょいつまみながらですね
荷物から旅の行程表やらガイドブックを引っ張り出してきて、
七日間で巡った山や自然を振り返ってみようと言うわけですよ
旅も終盤疲労のピークにいたママとカヌレの本音としましては、
今更ガイドブックなんてお腹いっぱいという状態だったのですが ・・・
予想外なことにめちゃくちゃ楽しい。
三人共記憶が蘇ってきて + おしゃべりのボルテージも上がり、
結果的には三時間程度なんてアッと言う間に過ぎていたのです!
旅後のガイドブックなんて、普通預ける荷物に入れちゃうもんな。
長い乗り継ぎの時間を少しでも快適に過ごせるよう、
前もってお姉ちゃんが考えといてくれたのだと思います
羽田を目指し出立のときが訪れました
毎度最初に巡ってくる Drink Time は、
BEER で喉を潤すお姉ちゃんに便乗です ★
諸事情ございまして ・・・
ママは機体前方部の座席にチェンジしたので、
復路は姉妹二人で気楽な感じで過ぎていきます。
ワインを共にしたいという理由から、 『 洋のセット 』
片や 『 和のセット 』 は 『 海の幸のカレー 』 でした、
カレーはなかなか人気を集めるお品書きなのですって!
『 ビーフの煮込み 温野菜添え 』
エチケットは 往路 とは異なるものだったのですが、
カヌレは変わらずスペインのソーヴィニヨン・ブランです
何とも勇気があることにお姉ちゃんは赤を所望!
お品書き的には然るべきところなのですが、
スペインの 舌が真っ黒になる感じの ですよね。
これまた 往路 と同じくアイスクリームが登場して、
365日アイスのカヌレが2つ共いただいたのですが ・・・
お姉ちゃん、この真相は解明した?
そして、二度目のお食事です
最終的には時差ボケとは無縁で終わったものの、
この辺りはいつの何時なのだかわからない感じです
『 スクランブルエッグとマッシュルームのクリーム煮 』
計13時間程度のフライトを経た後羽田に到着、
楽しかったスイスの旅も終幕になってしまいました。
お姉ちゃんとはバイバイのときですね、
次はサンクトぺテルブルグに行きたいわ!
まだまだこの後があるのですよ
ママとカヌレの 羽田 ⇔ 広島 、
気合いを入れ直して頑張ります!