本日はさくっと番外編といきますね
スイスと言えば時計の名ブランドが顔を連ねるところですが、
チョコレートも決して忘れちゃいけない代表のように思うのです
本音を申し上げてしまいますとお姉ちゃんもカヌレも、
Laderach chocolatier suisse
を 溺愛しているのですが ・・・ ★
その他にも名だたるチョコレートの会社は盛りだくさん。
確認してはいないのですがあらゆる地方で目にしましたので、
最も幅を効かせているのは Lindt
で間違いないと思われますね
けれども、その他の会社のについつい目移りしてしまうわけですよ
この度 Lindt からは TOP のお写真の大袋をお土産として、
カヌレは登山鉄道で出逢った ひと粒
終いになっちゃいました。
もしかすると Lindt と市場を大きく二分している、
そう把握しても間違ってはないのかもしれませんよ
スイスを代表する TOBLERONE ( トブラローネ )
ですけれどもね
過去にも 数え切れない程いただいてきたのにも関わらず、
マッターホルンを模していたとは存じ上げなかったカヌレです ★
★
★
ひと度知ってしまうとマッターホルン以外の何物でもないのですが
スイスに発つ前にそれを知ったときにはめちゃくちゃびっくりでしたね。
一緒に帰国してみたところ BARSタイプの物の山脈が断裂してましたが、
そもそもマッターホルンは独立峰だと思われるので全く気にならないですよ
上記の写真ののしたように一枚岩になっているタイプがですね。
日本では見たことがなかったので衝撃的、
インパクト大のお土産で喜んでもらえました!
結局、幾つのフレーバーが存在したのかわからないのですが、
クリーム色したハチミツとヌガーが入った MILK が主力なのかな?
特別な想い入れもできたことですし、やっぱり TOBLERONE
美味しい!
金星を獲得したのはこの子ですね!
以前 の COOP に寄り道の日記で綴らせていただいたのですが、
2.25スイスフラン → ざっくり300円程度といったところですかね? ( ← 100g )
スイスが舞台の回の とある番組 でも拝見したのですが、
こんな良心価格のチョコなんて見当たらないくらいでしたよ
それなのに美味しいと教えていただいていたのに、
カヌレの頭の中で一致していなかったと申しますか ・・・。
一緒に帰国したところ → 原型を留めていませんでした!
スイスのトップ企業 Nestle が手掛けてまして、
Cailler
という名のブランドに属するみたいですよ
たくさんフレーバーが並んでいた中、
カヌレが選んだのは CARAMEL SALE 。
チップ状のキャラメル & 粒々のお塩 !
先出の二つの会社と比較してしまいますと、
チョコレート自体はベタに甘く感じるのですが
お塩でちょうど引き締まる感じ。
十二分に満足させてくれる美味しさでしたよ!
番外編より スイスのカジュアルチョコ事情 でした