*25. 六日目 ゴンドラに乗り ❤ 山上湖 『 バッハアルプゼー 』 を目指してハイキング ① | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

レシュティ のいない モーニング をいただいた後、

ホテルからすぐのグリンデルワルト駅に向かいますakn


前日ヴェンゲルンアルプ鉄道に利用したのとは違う、

フィルスト行きゴンドラが出るゴンドラ乗り場の方ですねケーブル       






全てが日本のよりちょいちょい激しい感じ。にひひ


ゴンドラから見える景色も楽しみながら、

僅か25分程で降車地点に到着しましたよケーブル







それでも 標高2167m に位置するフィルストに到着富士山


途中 遠方に見える美しい山々の景色を堪能しながら、

雪解け水からできた山頂湖を目指してのハイキングです登場







スイスアルプスって 。。。 何なんでしょうね?富士山


人工物が入り込んでしまっている景観だったにしても、

わざわざ特別視してもらえる程の山でなかったにしても・・・・


雄大な大自然その存在自体が奇跡ですね泣く







フィルストを始点とした往復ハイキングが始まりますよ登場


アイガー & ヴェッターホルン & シュレックホルン & オーバラー氷河 etc.

山頂湖のバッハアルプゼーだけでなく視界に収めたいものが沢山あります。ラブラブ!







振り返ると → は~い! 早速美しい。ドキドキ


カヌレ達が降り立ったフィルスト駅はこの絶壁の上でして、

背後に姿を現した雪山といったらこれはもうたまりませんよ!泣く







途中、パッと見だけは可愛らしい物体と遭遇しました。目


他でもない愛するわんこサマ達の ○○○ を 回収するボックスでして、

日本のハイキングコースにもこんな親切な物が設置されてるのでしょうか?びくっ汗


スイスって 動物たちを家族の一員として迎えるのに、

たいへん厳しい法律や訓練を課せられるのですってね世紀末







渦の巻きの模様が異様なほど綺麗!カタツムリ


○○ の犬種は寂しがり屋さんの性格をしているから、

単頭での飼育は法律により罰せられる etc. そんな感じ。叫び


わんこ税なるものまで存在することにはさすがに驚きましたが、

飼い主自身がそれだけの覚悟と訓練を積んでこそとカヌレも思う!なるほど







やばい~!泣く


出発してすぐの急坂をゆるりと登り少し平坦になった地点にて、

一発目に振り返ったときにはこのような光景が広がっていましたよ富士山


お部屋のバルコニーから全貌を望めるアイガーを筆頭に、

一般的に名高い山々も向かって右側に映っているのですが・・・・       


不・思・議!焦る


有名か否か + 標高が高いか否か?だけが全てではなく、

妙に惹かれる山というのが自然と出てくるものなのですよねうるきら







山は望んでいる方角によりまぢで姿を変えるので、

素人の目に確かな判断はできないところなのですが ・・・汗


最も手前に写るゴツゴツのお山が シュレックホルン ( ← 恐ろしいの意! )

その背後の三連に見える愛する山が ヴェッターホルン のはずなのです寒い


二つの山の間に雪崩れ込んでいるのが オーバラー氷河 かな?あせる







やっぱり自信ない ・・・。ずーん


通称 お天気山 と呼ばれている ヴェッターホルン の隣の大規模な氷河、

その時は名も無き山のような扱いを受けていた シュレックホルン もですね富士山


常にアイガーと一緒にバルコニーから見えていましたので、

お姉ちゃんもカヌレも自然と愛するようになっていたのですよぽっ       







グンミヒッタと呼ばれているあたりの光景ですかね?

右手には山が左手には谷が広がるエリアに入りました草原


蒼 & 白 & 緑 に加えて岩山が一枚の画に収まり、

なかなか犯罪的なコントラストで魅了してくれますようるきら


背後には殺気を感じる雪山が潜んでいるというのに、

スイスというのはとことん多彩な魅力を持つお国ですねスイス







お姉ちゃん! これ、何だったっけ?おーい


山岳ガイドさんがあんまりきちんとガイドしてくれないので

お姉ちゃんとカヌレもほぼ自己判断するしかないわけでして ・・・。顔







遥か彼方と言えど、左手側には ユングフラウ様 も見えてきたのに ・・・。どーん


スイスの物価や家電が高い話は適度な範囲で終わらせていただいて、

自然や動物に出逢えるかもしれないスポットを教えてほしいと申しますか・・・・


は~い! そのくらいにしておきます!♪







どうしてなのでしょう?うるきら


ユングフラウ は勝手に懐が深いイメージで存在自体が逸脱、

実はスイスでの標高高い順 22番目 になっているけど問題ない!なるほど







お姉ちゃんは、一生懸命マーモットちゃんを探してます母上


折り返し地点の山上湖 バッハアルプゼー まであとひと息です、

余計なことを残していたら長くなってしまいましたので改めますねakn



ペタしてね