レシュティ のいない モーニング をいただいた後、
ホテルからすぐのグリンデルワルト駅に向かいます
前日ヴェンゲルンアルプ鉄道に利用したのとは違う、
フィルスト行きゴンドラが出るゴンドラ乗り場の方ですね ★
全てが日本のよりちょいちょい激しい感じ。
ゴンドラから見える景色も楽しみながら、
僅か25分程で降車地点に到着しましたよ
それでも 標高2167m に位置するフィルストに到着
途中 遠方に見える美しい山々の景色を堪能しながら、
雪解け水からできた山頂湖を目指してのハイキングです
スイスアルプスって 。。。 何なんでしょうね?
人工物が入り込んでしまっている景観だったにしても、
わざわざ特別視してもらえる程の山でなかったにしても
雄大な大自然その存在自体が奇跡ですね
フィルストを始点とした往復ハイキングが始まりますよ
アイガー & ヴェッターホルン & シュレックホルン & オーバラー氷河 etc.
山頂湖のバッハアルプゼーだけでなく視界に収めたいものが沢山あります。
振り返ると → は~い! 早速美しい。
カヌレ達が降り立ったフィルスト駅はこの絶壁の上でして、
背後に姿を現した雪山といったらこれはもうたまりませんよ!
途中、パッと見だけは可愛らしい物体と遭遇しました。
他でもない愛するわんこサマ達の ○○○ を 回収するボックスでして、
日本のハイキングコースにもこんな親切な物が設置されてるのでしょうか?
スイスって 動物たちを家族の一員として迎えるのに、
たいへん厳しい法律や訓練を課せられるのですってね
渦の巻きの模様が異様なほど綺麗!
○○ の犬種は寂しがり屋さんの性格をしているから、
単頭での飼育は法律により罰せられる etc. そんな感じ。
わんこ税なるものまで存在することにはさすがに驚きましたが、
飼い主自身がそれだけの覚悟と訓練を積んでこそとカヌレも思う!
やばい~!
出発してすぐの急坂をゆるりと登り少し平坦になった地点にて、
一発目に振り返ったときにはこのような光景が広がっていましたよ
お部屋のバルコニーから全貌を望めるアイガーを筆頭に、
一般的に名高い山々も向かって右側に映っているのですが ★
不・思・議!
有名か否か + 標高が高いか否か?だけが全てではなく、
妙に惹かれる山というのが自然と出てくるものなのですよね
山は望んでいる方角によりまぢで姿を変えるので、
素人の目に確かな判断はできないところなのですが ・・・
最も手前に写るゴツゴツのお山が シュレックホルン ( ← 恐ろしいの意! ) 、
その背後の三連に見える愛する山が ヴェッターホルン のはずなのです
二つの山の間に雪崩れ込んでいるのが オーバラー氷河 かな?
やっぱり自信ない ・・・。
通称 お天気山 と呼ばれている ヴェッターホルン の隣の大規模な氷河、
その時は名も無き山のような扱いを受けていた シュレックホルン もですね
常にアイガーと一緒にバルコニーから見えていましたので、
お姉ちゃんもカヌレも自然と愛するようになっていたのですよ ★
グンミヒッタと呼ばれているあたりの光景ですかね?
右手には山が左手には谷が広がるエリアに入りました
蒼 & 白 & 緑 に加えて岩山が一枚の画に収まり、
なかなか犯罪的なコントラストで魅了してくれますよ
背後には殺気を感じる雪山が潜んでいるというのに、
スイスというのはとことん多彩な魅力を持つお国ですね
お姉ちゃん! これ、何だったっけ?
山岳ガイドさんがあんまりきちんとガイドしてくれないので 、
お姉ちゃんとカヌレもほぼ自己判断するしかないわけでして ・・・。
遥か彼方と言えど、左手側には ユングフラウ様 も見えてきたのに ・・・。
スイスの物価や家電が高い話は適度な範囲で終わらせていただいて、
自然や動物に出逢えるかもしれないスポットを教えてほしいと申しますか
は~い! そのくらいにしておきます!
どうしてなのでしょう?
ユングフラウ は勝手に懐が深いイメージで存在自体が逸脱、
実はスイスでの標高高い順 22番目 になっているけど問題ない!
お姉ちゃんは、一生懸命マーモットちゃんを探してます
折り返し地点の山上湖 バッハアルプゼー まであとひと息です、
余計なことを残していたら長くなってしまいましたので改めますね