*13. 四日目 アンデルマットで出逢った、『 スイスの山岳郷土料理 ラクレット 』 ♪  | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

氷河特急 を利用して、アンデルマットに到着したところですsei       


ツェルマット駅 ⇔ アンデルマット駅の列車の旅、

約3時間車窓からの景色を楽しませてくれましたようるきら






終着駅 → サンモリッツを目指しているのかな?(・・*)+


先ほどまで乗っていた列車が山間部を進む姿、

スイスらしくて一枚の素敵な画に収まってますよねsei







スイスはウーリ州に属するアンデルマット!橋


これまでに滞在したジュネーヴやツェルマットとは、

また一味違う可愛らしい雰囲気を醸し出してましたよ(・・*)+







この日はやや曇りといったお天気でしたかね?雲


僅かな時間アンデルマットの街の散策をした後、

山岳郷土料理をいただくランチの時間を迎えましたいもチーズ







HOTEL MONOPOL METROPOL のレストランにて、

旅の皆さまとご一緒させていただくランチの時間ですいもチーズ


山岳郷土料理というゴツい響きなのですが、

いただくのは日本でもたいへん馴染み深い奴。にひひ







スタンバイはこんな感じ!(・・*)+


Weisshorn ( ヴァイスホルン ) が描かれた紙製のランチョンマット、

観光客の皆さまが特別視する山でなくても標高は4506m ですって。叫び







お姉ちゃんとカヌレは各々に WHITE WINE 2dlシャルドネ


スイスに滞在中ほとんど dl 表記されていたのですが、

いわゆるグラスワインは 2dl が基本だった気がしますね白ワイン


ぶどうの品種を確認する余裕はなかったものの、

シャスラ種 ( = フォンダン ) 三銘柄目だったと思いたい。にひひ      







一方のカヌレママは GRAPILLON ですsao☆


赤ワイン用品種100%のぶどうジュースに加えて、

スイスアルプスのミネラル豊富な天然水みたいです!スイス





ハートサラダハート







ハートパンハート







ハートメインの山岳郷土料理ハート




スイスの山岳郷土料理とは、ラクレットでした。ラブラブ!


ラクレットチーズ or グリュイエールチーズ、

ラクレットは種類は単体が基本なのですかね?いもチーズ


前晩の チーズフォンデュ にたいへん疲れていたのですが、

似た類ではなく逆にラクレットはとても優しい気がしたのですよ。ドキドキ


付け合せはピクルスにパールオニオンが極々一般的なのですって!タマネギ皮剥





ハートじゃがいもハート




黒い系パンばかりが続くのは厳しく感じ始めていたので、

この日はこちらの可愛らしいじゃがいもの登場が嬉しかった。ラブラブ!


日本ではラクレットオーブンを使用するのが、

むしろ見慣れた光景のような気がするのですが ・・・いもチーズ


スイスの家庭ではこんな風にのぺっとしたお姿で、

家族皆で楽しむお料理なのかねと話していましたよアゲアゲ





ハートデザートハート




Swiss Made のチョコレートを使ったムースだったかな?かぼちゃプリン


素材はだだかぶっているスイスのチーズ料理ですが、

各々にきちんと個性を感じて少々安心した気分でしたよ。にひひ


この後はフルカ峠を抜けてブリエンツ湖を目指します船



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