氷河特急
を利用して、アンデルマットに到着したところです ★
ツェルマット駅 ⇔ アンデルマット駅の列車の旅、
約3時間車窓からの景色を楽しませてくれましたよ
終着駅 → サンモリッツを目指しているのかな?
先ほどまで乗っていた列車が山間部を進む姿、
スイスらしくて一枚の素敵な画に収まってますよね
スイスはウーリ州に属するアンデルマット!
これまでに滞在したジュネーヴやツェルマットとは、
また一味違う可愛らしい雰囲気を醸し出してましたよ
この日はやや曇りといったお天気でしたかね?
僅かな時間アンデルマットの街の散策をした後、
山岳郷土料理をいただくランチの時間を迎えました
HOTEL MONOPOL METROPOL のレストランにて、
旅の皆さまとご一緒させていただくランチの時間です
山岳郷土料理というゴツい響きなのですが、
いただくのは日本でもたいへん馴染み深い奴。
スタンバイはこんな感じ!
Weisshorn ( ヴァイスホルン ) が描かれた紙製のランチョンマット、
観光客の皆さまが特別視する山でなくても標高は4506m ですって。
お姉ちゃんとカヌレは各々に WHITE WINE 2dl !
スイスに滞在中ほとんど dl 表記されていたのですが、
いわゆるグラスワインは 2dl が基本だった気がしますね
ぶどうの品種を確認する余裕はなかったものの、
シャスラ種 ( = フォンダン ) 三銘柄目だったと思いたい。 ①
・ ②
一方のカヌレママは GRAPILLON
です
赤ワイン用品種100%のぶどうジュースに加えて、
スイスアルプスのミネラル豊富な天然水みたいです!
サラダ
パン
メインの山岳郷土料理
スイスの山岳郷土料理とは、ラクレットでした。
ラクレットチーズ or グリュイエールチーズ、
ラクレットは種類は単体が基本なのですかね?
前晩の チーズフォンデュ にたいへん疲れていたのですが、
似た類ではなく逆にラクレットはとても優しい気がしたのですよ。
付け合せはピクルスにパールオニオンが極々一般的なのですって!
じゃがいも
黒い系パンばかりが続くのは厳しく感じ始めていたので、
この日はこちらの可愛らしいじゃがいもの登場が嬉しかった。
日本ではラクレットオーブンを使用するのが、
むしろ見慣れた光景のような気がするのですが ・・・
スイスの家庭ではこんな風にのぺっとしたお姿で、
家族皆で楽しむお料理なのかねと話していましたよ
デザート
Swiss Made のチョコレートを使ったムースだったかな?
素材はだだかぶっているスイスのチーズ料理ですが、
各々にきちんと個性を感じて少々安心した気分でしたよ。
この後はフルカ峠を抜けてブリエンツ湖を目指します