この度のお祝いの席のメイン → お食事の時間となりました
このような感じでスタンバイ 
↓
ちびっ子のカヌレには大方のテーブルが高いものでして、
若干微妙なアングルからの写真しか残っていない模様です
さ、気を取り直しましょ！
お祝いの御席 『 御献立 』 
カヌレはついつい細部にまで目を通してしまうのですが、
懐石のお料理をいただく際の愉しみのひとつになってます
お持ち込みさせていただいたシャンパーニュで乾杯。
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ルイナール シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン ブリュット
フランス・シャンパーニュ 
シャルドネ 100％ 
長い年月、心からお疲れさまでした
父母の揺るぎない職種が限りなく心地悪い時期もあったけど、
そのお蔭で娘二人も信念貫き通せたと本当はよく理解してます
な～んて！
妹カヌレにとっては本音以外の何物でもないのですが、
間違いなくお姉ちゃんはこんなこと言わないと思われます
さてさて！
ルイナールは 以前 に抱いた想いと変わらず、
見事に痩身な 味わいのブラン・ド・ブランでした
カヌレママはツボっていましたので姉妹の思惑通りです。
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一. 先附
～ 筍木の芽和え 土筆 利久豆富 大徳寺麩 花片百合根 ～
一. 鮮味
～ 櫻鯛 初松魚焼霜 妻一式 ～
一. 椀盛り
～ 清汁仕立て 玉子豆富 鯛葛打ち 独活 つる菜 櫻花 木の芽 ～
一. 八寸
～ 白魚香梅煮 芽かぶ 叩き芋 ほか、 季節もの八寸肴いろいろ ～
季節ものいろいろで括られてしまいましたが、
この時期の旬だったホタルイカも登場しました。
桜の葉 ( ← たぶん！ ) をめくるとこんな感じ。
色彩鮮やかで可愛らしいお料理たち、
八寸のひと皿は愉しませてくれますよね
一. 家喜肴
～ 花見鰈幽庵焼 つわぶき当座煮 ミニアスパラ ～
めちゃくちゃ美味しい。
かなり肉厚な鰈の身 & 美味しい脂も相当乗ってます
幽庵焼きのお味も比較的しっかりと入ったひと品でしたのでね、
お姉ちゃんから 「 これはぶ厚い予想の白でしょ！ 」 のリクエスト。
ボディーブローな コルディエ 以降、
後編へと改めて綴ることにいたします
