お姉ちゃんが帰省後 → 二日目の出来事です
広島並木 Oyster Bar MABUI ( マブイ ) にて、
0次会
を済ませた後にはカヌレ実家へと帰りました
この日は!
カヌレ父だけではなくカヌレママもキッチンに立ち ( 稀 ) 、
はちゃめちゃな感じでお夕飯の準備が進んでいたのですよ
ワインの方はと申しますと ・・・
ローズ ( 白 ) 2014 → 初日 の残りがありましたので、
カヌレママ & お姉ちゃんは此処からスタートしていましたよ
お姉ちゃんに まぢで? と言われてしまいましたが
カヌレはここの部分端折らせていただきまして、
お夕飯の幕開けから ブル・赤 と向き合ってました
初日 と同じく通年精進中の身のような御献立に変わりないのですが、
折角ですのでカヌレ父 + ママ合作の食卓を記録に残しておくといたします
絵的に美しく撮ることは相当難しいのですが、
この日の主役は何を差し措きましてもこちらです。
魚介に恵まれた地方に帰省したお姉ちゃんを驚かせたく、
事前にカヌレが いそまる本舗
からお取り寄せしていたお品です ★
のどぐろ様 は数後日の宴で登場させたかったので、
この日は 銀たら1切れ + キングサーモン2切れ かな?
この度の一連にてカヌレは重要なことに気が付きました
魚介類を西京味噌漬 or 粕漬けにするのならば、
銀たら に勝るものは無い気がしてきたのですよね
アレッ?
先程はカヌレ父 + ママ合作の食卓と綴ってしまいましたが ・・・
付属のビニ手を使用し余分な西京味噌を除きまして、
グリル番を全うするのが役割だったのだと思われますね
カヌレママのお料理 (?) → これにて終了!
生ハムの 。。。 サラダ (?)
もう一点、カヌレママが手掛けた品が存在しました
途中盛りすぎと指摘させていただいたのですが、
カヌレママの耳には届いていなかったと思われます。
数え切れない種類の根菜としめじの煮物
カヌレがカヌレ父の煮物のお出汁が大好きであること、
わざわざ言葉にせずとも確と把握してくれていますのでね
常につゆだくです。
赤かぶの千枚漬け
一転 → 美しい。
几帳面にスライスしている図だけでも若干ゾッとするのに、
蕪の白色の部分まで赤く染まるのは納得いかないみたいです
花わさびのお漬け物
初日
も食卓に上った → がにめ ではなく 花わさび のお漬け物!
大根 & お豆腐 & わかめのおみそ汁
カヌレ父は未だお正月休みに入っていなかったので、
以降はカヌレママが調達してきたのだと推測されますよ
棒鱈 うま煮
カヌレが未だ学生の時分だったと記憶しています
一度棒だらのぱさぱさな感じが好みと口にしてしましたので、
それ以降は毎年末年始にカヌレママが調達してくるのですよね
やっぱり好き!
お姉ちゃんは同感できない様子でいたのですが、
特有な味付け + 歯に挟まる感じがたまらないのです
カヌレの好みの酒のアテを総合してみますと、
如何考えても日本酒党のような気がしてきました
酔心
の手巻きだし巻き ( たぶん )
ここへ来て、何故?
なんて言いつつ自ら拵える以外のだし巻き、
不思議とたまにいただいてみたくなるのですよね
お姉ちゃん帰省後二日目のお夕飯も普段通りでして、
幕開けから ブル・赤 は相応しくない内容に終わりました。
如何にもカヌレ実家な味で落ち着きましたので、
姉妹で愉しむブルゴーニュのひとときへまいります