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に引き続き、 “ まるごと唐津 お楽しみツアー ” 満喫中です
お次は、唐津湾沿岸に広がる 『 玄海国定公園 』 の一部 、
日本三大松原のひとつ になるらしい 絶景ポイントを目指します
特別名勝 “ 虹の松原 ”
です
思わず、感嘆の声を上げていたほど圧巻の光景ではあったものの、
少々離れた場所から全景を眺めた方が美しさを実感できる類と思います
言葉通りに湾曲している唐津湾の海水浴場に沿って、
約5㎞ にわたりクロマツの林が続くとのことだったのですが ・・・
現場で降ろされてみますと、松だらけな感じです。
発端は防風林として植樹されたというお話だったのですが、
玄界灘の猛烈な風を受け続ければ異色なことになる模様です
身を粉にして人の住む地を守ってきた感じで、
林自体が一定方向に曲がって成長していましたよ
結局、圧巻の光景を写真に収めることはできませんでしたので ・・・
HP よりお借りしました
当然のことながら本職さまの技量は素敵!
実際には記憶に残り続ける美しい光景でしたよ
海水浴場とか ・・・ のん気な括りでいいのですかね?
穏やかな瀬戸内海沿岸でぬくぬくと育ったカヌレとしましては、
玄海灘には一貫して烈烈たるものを感じずにはいられないですよ
これでも湾、あくまでも湾を収めたお写真ですからね。
お値段、ミッチリ写り込み申し訳ありません
海産物直売所に 寄らされて 帰る行程になっていましたので、
玄界灘に臨む唐津の名産品を下調べしておくことにいたしました。
烏賊オタク的には 呼子 = 烏賊 しか頭になかったのですが、
唐津に入って以降はいわゆる 粕漬 を数多く目にしたのですよね
壱岐で出逢った 逸品
を思い出します
く ・ く ・ 鯨軟骨粕漬ですって?
そいつはちと恐怖を感ずにはいられないところですが、
玄海漬本舗
さんの粕漬は至るところで人気を集めてました
大きくは三ヶ所満喫してきた “ まるごと唐津 お楽しみツアー ”
残すは海産物直売所に 寄らされて 帰るのみになってしまいましたよ