カヌレ、めちゃくちゃ頑張ると決めた分野に関してはどんな努力も苦でないのにぃ ・・・
自分にとってはそれ程でもないと勝手に決めた分野に関しては、
程よく出来ればそれで良しと不安に思うことすらなかったのですよね
小っちゃい頃からそうだったのかも?
オールマイティーに頑張れるお姉ちゃんを見て、
ほんと凄いわと思って素直に尊敬するのだけれども
それと自分は結びつかないと申しますか。
御めでたいほどポジティブに捉えることにいたしまして、
その性格が ballet を続けて来れたにこじつけることにします!
そのような言い訳を綴った訳とは ・・・
その他のお国のワインや品種に関しては勿論のこと、
ブルゴーニュの他の造り手さんの経験値低いにも関わらず
毎度のワイン屋さんに 置きっ放し の子は除いた上で、
カヌレセラーに様々なミシェル・ゴヌーが犇めき合ってます
凝り性なのですかね?
年の暮れ、新たに到着したのはこちらの3本です
暴露してしまいますとボーヌ ( ← 特に ) ポマール共通して、
それほど気に掛かる村ではなかったハズなのですけれどもね
この子
の感動ばかりは強烈でした
その直後に速攻でこちらの2本を調達したのですが、
2001
に関しましては既に味わってしまいましたのでね
TOP のお写真の4本がカヌレの手元にいてくれるという経緯です。
こちらの2本に関しましては、まあ普通に気になりますよね?
ポマール 1er ザルヴレ 1996 / ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー
ポマール 1er ザルヴレ 1997 / ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー
愛する1997 VT と 比較的遠ざけてきた 1996 VT 、
勿論 1997 の方は速攻で確保済みだったのですけどね
毎度のワイン屋師匠からのお導き → 「 1996 VT とて 良い物を選べば良し! 」
は~い! 仰せの通りでございましょうから、
こちらの2本の違いも愉しんでみようと思います。
先ほど以上にカヌレの興味を惹くのは、こちらの2本なのですよ
ポマール 1er 1996 / ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー
ポマール 1er ザルヴレ 1996 / ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー
ザルヴレの畑に限りのポマールに対してまして、
ポマールに持つプルミエの葡萄のブレンドですよね?
既にこの際ですのでぶっちゃけて申し上げてしまいますと、
僅かとは言えザルヴレ only の方が売価が低かったのですよね
しばしの間 → ?・?・?・?・?
ワイン屋師匠との会話を基に同時期に仕入れたことに加えて、
生産者さんが提示してきた値に沿っての売価とのことでしたのでね
素人のカヌレにはイマイチ意図が読めないわけでして、
同じくプルミエでも畑特定って 「 売 」 なばかりではないの?
各々のワインの 出来・実力・自信 etc.
生産者さんもきちんとそれに見合った値を提示してくるので、
ミシェル・ゴヌーも ポマール 1er の方により自信があるのでしょう!
と ・・・。
両銘柄共に何本も 確認を重ねてこられたワイン屋師匠の舌には、
事実 プルミエのブレンドの方が果実の凝縮度を感じるとのことでしたよ
深ぃぃぃ!
置きっ放し になっております ポマール 1er 2007 、
カヌレの本音的には最も気になっているのですのですよね
( A 師匠! カヌレは不在時 → 全く同じの味わってらっしゃいましたよ! ★
)
その理由はと申しますと 微塵もあてにならない舌ではあるのですが、
2002 VT 以降本当に造りが変わったとカヌレは感じているからなのです
わっ! 随分くだくだと綴ってしまってましたね!
ミシェル・ゴヌーのワインが楽しみです