玄界灘を生き抜いたきたお魚には尊敬の念を抱きつつ、
元より 一日目の観光は 玄海灘側 と決めていたのですよね
壱岐に到着した際の 芦辺港 をやり過ごし、
力強さを感じる玄界灘沿いに車を走らせました
空も海も → 青色のパワーまで半端ない。
とにかく絶句!
イチイチ観光スポットとされていない箇所とて、
心持っていかれるような感激に包まれてましたよ。
壱岐対馬国定公園 清石浜!
一応、土地の名称は控えてはみたものの、
ほんとに全てが美しいのでどうでもいい感じです。
グラデーションのある蒼海が広がっていまして、
穏やかで癒し系に映るとは思うのですけれどもね
全然そんなんではないのですよ!
思いっ切り 喝 入れられる感じです!
人間ってほんとに小っぽけだなと思いました、
楽に生きさせてなんてくれないのだなと思いました
ザッパンザッパン、とんでもないことになってます
対馬海峡側 の方が険しいと想像していたのですが、
全体的に 玄海灘側 の方が力強いものを感じた印象です
更にパワフルな光景になってまいりました
こんなにも荒々しい海を生き抜いていたお魚が、
か弱く繊細な肉質で構成されるわけがないですよね。
また一つ、観光スポットとされている箇所に到着する模様です
女一人旅を続行中のカヌレも如何なものかとは思うのですが、
道中壱岐を旅している雰囲気の方々には出逢いませんでしたね。
壱岐対馬国定公園 左京鼻!
再び 一応土地の名称は控えてはみたものの、
どうでもいい気分でしたので影が写り込んでます。
アッ、この子が左京鼻?
約1㎞ にわたって続く海蝕崖の上は、なだらかな草原。
海中からは細い柱をいくつも束ねたような奇岩がそそり立つ。
by るるぶ!
不思議と言えば不思議な話ではあるのですが、
道中の光景が余りに素晴らし過ぎたものでしてね
後に、壱岐に暮らしてらっしゃる方に教えていただいたのですが ・・・
最も先端に立つ細い1本の岩はそもそもは二本ありまして、
玄界灘の荒々しい波のお蔭で一本は折れちゃったらしいです。
玄界灘側 を半分程度周った地点に → はらぼけ地蔵!
海の安全を祈って祀られたともいわれる。
海女の里である八幡浦の海にある6体の石地蔵。
by るるぶ!
神秘的に 。。。 映っていますでしょうか?
玄海灘側 を半分程度巡った地点で、
ひとまず一端は綴り終えようと思います
本日綴らせていただきました → 芦辺の港から 玄界灘側 を南下する!
全てを残す前に暴露してしまうのですが、
壱岐旅の中で最も愛してしまった光景でした