少々前の出来事になってしまいました
勿論、お仕事の都合上とのことでしたが、
Mさま
がわが広島にいらしてくださったのですよ！
このような機会はそう有るものでもなく ・・・
ご一緒させていただいた宴の様子はまた後日、
お先に素敵な贈り物の日記を綴らせていただきます。
じゃん。
バウムクーヘンではなくて申し訳ないのですが、
私のお気に入りのウィーンの焼菓子なのです！ と ・・・
カヌレに遠路連れてきてくださったのです
ひとまずまぁ ・・・ 読めないじゃないですか？
↑
自宅にて箱裏面のカタカナを確認したところ、
時差有りでとんでもない事実に気が付いた次第です
長らく憧れ続けていたお店に他なりません。
Zuckerbackerei Kayanuma ( ツッカベッカライ カヤヌマ )
上京の折に足を運ぶ機会を目論みながらも、
アクセス上なかなか実現できないでいたのです。
まさかのまさかなお話ですよ
う～ん。
開封した途端にヤバぃこちらの焼菓子はと申しますと、
栢沼マイスターが手掛ける Burgtheater ( ブルクテアター )
シナモン風味のチョコレートスポンジ生地に赤スグリのジャムを練りこみました
ぬっしりぃ～。
ぬりかべと一反もめんの要素を併せ持ち ・・・。
表現は残念なのですがそのような雰囲気醸し出してます
まぢ、ヤバぃ。
ナイフに纏わりつくほど じっとり生地。
シナモン etc. スパイスが漂ってきまして、
ザ・大人の焼菓子の風格さえ感じられますよ
何なの？ これはっ！
めちゃくちゃ幸せ
香りも食感も他に類を見ないチョコレートケーキなもので、
ひと言 栢沼マイスターのブルクテアター というなのでしょうね。
美味しい！
拙くもカヌレなりに表現させていただきますと、
お店を知りたくなる焼菓子 の言葉に尽きますね
そんなのって凄くないですか？
とにかく感激くれた焼菓子でして、
お邪魔したい熱に拍車が掛かりましたよ
Mさま、素敵な贈り物をありがとうございました
