*たまには隣の畑も覗いてみた! お料理に悶絶 幸せ Le Coco ❤  < 前編 > | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

ワインの備忘録 を残したまんまになってましたね号泣


日々ballet でご一緒のお姉さまをお連れして、

シェフの感激のお料理をいただきにお邪魔しましたよフランス






幸せいっぱいに包まれるルココですフランス


レッスン終わりにワインの話をすることが度々ありまして、

ルココ未訪のお姉さまは訪店したいとおっしゃっていたのですよね(・・*)+


毎晩、ご主人と二人で二本が基本という ・・・

カヌレも脱帽かなりな酒量っぷりのお姉さまなのですが・・・・


最終的にはブルゴーニュとのセリフが聞こえてきつつ、

お姉さまとも随分長いお付き合いになってきているものでしてね。にひひ


お料理の好みの傾向ですとか、

美味しかったワインについてのお話ですとか ・・・ワイン


お姉さまのどツボを行くであろうワインは、

如何考えてもブルゴーニュとは違う気がするけどなぁ!【o´m`o】


そのような経緯がありまして、

持ち込ませていだだくワインを決定するに至ったのですayumi





          パスカル・ドケ ブリュット ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ ヴェルチェ 2004


                          フランス・シャンパーニュ フランス

                            シャルドネ 100% シャルドネ




備忘録 でも綴らせていただいたのですが ・・・akn


グラン・クリュ ル・メニル・スール・オジェ 1999

エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ に続く三種目のパスカル・ドケですスパークリングワイン


各々の条件 → そのまんま味わいの印象でしたかね?ms どきっ!


出逢いの初っ端 が衝撃の美味しさだったものでして、

もう少々の香りの華やかさとふくよかな味わいを願ってしまうのですがっ!汗


バランス見事に美味しく纏まっていますぽっ


シャンパーニュを深く追及する心構えはそもそも無いものの

同じ生産者さん三種類に出逢えたのは興味深いものがありましたよヤッター




ハートアミューズハート




ほんのり温かい状態でやってきたのは、

チーズを練りこんだシュー皮 (?) グジェール ですshokopon


一緒に運ばれてきましたのは ・・・やじるし







タマネギのタルトレットお豆のパイ タルト


レンズ豆だったのかな?

サクりとしたパイの中から顔を出しましたよ。ラブラブ!







可愛ゅい!きゃー


タルトのカップもタマネギから作られていて、

タマネギまんまの甘さが口に広がり はふぅ~ってなる。ドキドキ




ハート前菜ハート


                 ~ マナガツオのミキュイ ミルクのソース 

                                  マナガツオのブランダードを添えて~




淡泊と括ってしまいそうなマナガツオが、

如何してこんな美味しいことになっちゃうのでしょうね?ラブラブ!


見事な火入れの成せる業なのだろうなぁ?おさかな







何種類のソースが添えられているのかわかりかねるのですが ・・・汗


しゅわしゅわ状のはミルクのソース、

驚くことにソース自体に燻香がかかっていたのですよね泡


上に乗っかる茄子 → これまたたまらなく甘ぃ!ライフなす


何よりカヌレが唸ってしまいましたのは、

手前に映るマナガツオのブランダードを添えるとヤバぃ~。叫び


前菜??焦る




ハートお魚料理の前の小さなひと皿ハート

                   ~ 白子と蕪の ○○ パンとバターを焦がしたソース ~




此方は背後から失礼の図なのですが、

パンとバターを焦がしたソースが犯罪的な美味しさなのです!きゃー


出逢えたのは二度目かなぁ?こっぺぱん


まんまが優しい蕪を潜らせるのも素晴らしく、

カヌレがこよなく愛する食材も控えていることですしね。ドキドキ







LOVE & LOVE 白子。ドキドキ


それでなくとも濃厚且つクリーミーな白子が、

パンとバターを焦がしたソースに溺れちゃってます!・・・じゅるる


し・あ・わ・せ!ドキドキ


当然ながらすでに此方の時点では、

次に控える赤もフライングしていたことですしねワイン


お邪魔する度に思うことなのですが ・・・困


シェフのお料理は一つのお皿の上と申しましても、

ソースや食材の類が解読不可能な状態になっているものでして。ショック!


視野に入れた上というのはバレバレなのですが、

大抵のワインを抱擁する組み合わせが存在するのですよねほっ


ザ・ゴットハンド!なるほど


お魚料理の前の小さなひと皿という名の、

とんでもない存在感を放つひと皿を終えたところですms どきっ!


続きます メインのお料理 ふた皿!

カヌレは 少々身体を若返らせてみた 赤に関しましては ・・・お食事


後編へと改めることにいたしますねakn



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