「 お宿までの道程にあるお店でワインを一杯 」 の その前に
滞在中一貫して宿泊させていただいた、
京都らしさ含む 小さなお宿編 を 綴らせていただきますね
普段大阪に滞在する際と同じ感覚で、
京都でもビジネス向けの手頃なホテルを探していたところ ・・・
秋のシーズンまっ最中ということも加担し、
そのような都合の良いホテルは見当たらなかったのですよね
宿泊させていただいたのはこちらのお宿です
大阪で産まれ育ち&大学時代は京都で暮らしたお姉さまが、
京都の場合はこじんまりとして親切なお宿に泊まるに限りますよ と ・・・。
なるほどね。
ガラガラと引き戸を開けるとこんな感じ!
ザ・昭和レトロといった雰囲気でして、
行く手にも京都らしさ潜んでいる予感がいたします
僅かながらも中庭なるものを発見しましたよ。
此の先には皆さまお食事をいただくスペースに、
ゆったりとしたお風呂などなどの用意がありましたよ
急階段を上がりお部屋までの道程にも、
イチイチ風情を感じる物たちがお出迎えしてくれました
舞台の為に滞在していましたので、
始終神経キリキリに張り詰めてましたのでね
そのような最中にひとときの癒しを与えてくれましたよ
お部屋にて出迎えてくれた、
お茶請けのお菓子は 如何にもな 聖護院八ツ橋
でしたよ
ザ・昭和レトロなお部屋でしたけれども ・・・
普段からお布団で眠っているカヌレからしてみましたら、
舞台を控えているからこそお布団がうれしかったところですかね?
日が落ちた後のお姿はこんな感じ!
お宿の皆さまも温かく穏やかで、
束の間の京都を体感させていただくことが出来ました
京都駅より徒歩3分。
観光にもビジネスにも好立地&お手軽設定、
小さなお宿 京の宿 平安坊
の日記を綴らせていただきました