関西遠征の為に数日間お家を空けていましたのでね
昨日久しぶりに日記を綴ろうと試みたところ、
アメブロのメンテナンスの日とのことで切なくなってしまいました
この度の舞台をひと言で振り返ってみますと ・・・
まっ、こんなものでしょう!
自らではそう思える程度には纏められたかなぁ?
秋の京都ということで覚悟はしていたものの、
何処も 人・人・人 で 想像を遥かに上回っていましたよ。
名古屋&大阪などでの舞台は踏んでまいりましたが、
記憶が正しければ京都での舞台は初めてのハズなのですよね
近くて遠い大阪と京都かぁ ・・・ 。
改めて実感という心境で関西を後にする結果になりました
京都駅より比較的長いこと電車に揺られ 、
この度お世話になったホールに前日入りさせていただきましたよ
引けども&引けども全貌が収まり切らないホール。
加えて チンプンカンプンな京都の住所 、
他県民には厳しい住所表記には幾度もしてやられましたよ
もう、楽屋口どこなのよぅ!
到着した時分の心境はと申しますと、
ワクワク少々&疲労感大半な感じでしたかね?
初めて立たせていただくホールに到着した際、
何よりも優先して確認することは何処でも同じでして ・・・
床質の確認後 → ポワントへの細工は何が必要?
其れさえ心決まった後には、
奥行き&幅の確認などなどですかね?
客席からの傾斜も一応確認。
何時頃建てられたホールなのかは予習不足でしたが、
多方面の条件より恵まれたホールになるのではないでしょうかね?
こりゃ、また随分大きい舞台だねぇ。
パ二くることも視野に入れた上、
リノリュームのサイズにはひとまず安心といった印象を受けました
スタッフさん達が舞台を仕上げてくださる工程にも、
多くの方の力無しには成り立たないと気も引き締まることですしね
どれだけタイムスケジュールが詰まっていたところで、
確実に確認すると長年実行してきたことのひとつなのですよね
肝心のカヌレ自身の前日リハの出来はと申しますと。
わざわざ綴るまでもなくグダグダ、
前日リハに措いて必要なことは終えたので大丈夫!
翌日のゲネ&本番への対策を練りつつ、
お宿までの道程にあるお店でワインを一杯いだだくとしましょ。
そのような余裕な心境だったのかと言うとウソになってしまいますけどね
小さなお宿のある京都駅まで戻りまして、
道程にあるお店で翌日への活力をいただくことにしましたよ