バッタバタな日々が続いているカヌレです
次の舞台に向けての取り掛かりが遅く、
予想することも出来なかった演目に四苦八苦な状態。![]()
自業自得!
憧れを抱き続けてきた演目のひとつですので、
抜かりなく研究したい気持ちに歯止めが利かなくなっているのですよね
まっ、毎度のことですのでベストを尽くすといたしましょ!
わが家の3ワンズたちも、
次から次へと体調を崩してくれていますよ![]()
特にもずくちゃん ・・・
到底、わんことも思えない現象が起きてます。![]()
なんだか歩みがおかしい思ったところ、
前足の腱を捻じった (?) 痛めた (?) 状態とのことなのですよね
曲がりなりにも 「 犬 」 なるもの、
腱を捻るだなんて虚弱な現象が起きて良いものなのでしょうか?![]()
始終、こんな感じです!
加えましてこの子は飲み薬 NG なものでして、
注射を受けるため毎日の通院を強いられているのですよね
母 → 限界!![]()
かけがえのないもずくちゃんの一大事ですので、
完治の診断が出るまで通院がんばらせていただきますよぅ!![]()
幸せな出来事もございまして ・・・ 
みつ豆ちゃんと二人連れ立ち、
こよなく愛するルココに先日お邪魔してきましたよ
特別といった機会ではなかったものでして、
お持込させていただくワインにも頭を悩ませたのですけれどもね
みつ豆ちゃんから脅迫めいた発言も勃発でして。![]()
暑い時期にも味わいたい白でなかったら、
コースのお料理一貫してビールで統一させていただくからね! と ・・・ 。![]()
最終的に決定したワインはと申しますと 
こちらの2本です!![]()
大阪滞在時の様子にも未だ到達していないことですし、
全貌を綴らせていただくのは先のことになってしまうと予想されますのでね![]()
まずは独りよがりで、
ワインの記録だけ残しておくことにいたします。![]()
ブルゴーニュ・ブラン 2009 / ジャン・マルク・ボワイヨ
フランス・ブルゴーニュ 
シャルドネ 100% 
カヌレメモ
ジャン・マルク・ボワイヨ → 1984年まではヴォルネィの実家で祖父や父の下でワイン造りに励み、
それ以降1989年まではオリヴィエ・ルフレーブで醸造長の職に就いていた。ポマールに彼自身のドメーヌを立ち上げたのは1985年。
母はエティエンヌ・ソゼの一人娘であるため、1991年にエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を相続。
ブルゴーニュ・ブランと申しましても ・・・
ある程度のボリューム感を持ち合わせていることは、
よくよく検討が付いている状況ではあったのですけれどもね
JOE お姉さま
がこよなく愛する造り手さんの一人であるにも関わらず ・・・
現在までにはピュリニーどころか、
ブルゴーニュ・ブランですら味わった経験がなかったのですよね![]()
ずっとずっと気に掛かっていたものでして!
みつ豆ちゃんにはクイクイ系でないのは承知の上、
手始めにブルゴーニュ・ブランから味わえる機会を待ち侘びていたのです
結果 → 大いに納得なお話でしたよ。![]()
ポマール 1er クロ・ミコ 1998 / ドメーヌ・ヴィコンテ・フランソワ・ザヴィエール
フランス・ブルゴーニュ 
ピノ・ノワール 100% 
えっと!
決定に至った理由ただ一つでして、
ワイン屋師匠から GO が出たということだけなのですよね
加えまして
長らくわが家で眠っていたところで、
興味を示してくださる方が現れる時期は訪れない気がしていた。![]()
造り手さんの資料 → ほぼ無!![]()
ポマール村に本拠地を構え、
海外への輸出はこの度が初めてということのみ。
( ← この情報必要なのかしら?
)
VT は1998!
普段より低めな温度帯から味わい始めるであろうから、
痩身過ぎないと予想されるこちらのクロ・ミコをとの見解だったのですよね![]()
後に A 師匠に伝授いただきまして ・・・![]()
唯一見えてきた光はと申しますと、
クロ・ミコはヴォルネィ側に位置する畑といったところでしたかね?![]()
ほぼ怖いぃぃぃ~。 
ではでは
毎度感激をいただけるシェフのお料理と共に、
日を改めましてまたじっくりと綴らせていただきますね






