朝イチからのレッスンを終え、
突如 懐かしの吉祥寺散策
を決行してしまいました → その後
つ・ま・り、滞在二日目の夜のことでしたかね?
この日ばかりは滞在中のホテルでゆったりと、
パラキスでも見ながら地味に過そうと決めていたのですよ
何故ゆえかと申しますと ・・・
この日お姉ちゃんが置かれている状況とは、
アルコールの摂取はよろしくないと熟知の上だったからなのですよね。
カヌレ、油断いたしましたよ!
どちらにしろ1杯いただかねば寝つきが悪いからと、
何処かしらリアルな背景垣間見れるお誘いがやってきたのです
もう、カヌレ知らないからね
グダグダなお写真で申し訳ない。
方向性掴めなくなる感じで連行されまして、
こちらのお店の前までたどり着いたのですけれどもね
結局のところ ・・・
池袋駅 メトロポリタン口が最寄りとなるのかなぁ?
何処かしら素敵な雰囲気醸し出す、
カヌレ初訪となるお店で1グラスのワインをいただく流れとなりましたよ。
nori shokudo 1958 ( ノリショクドウ 1958 )
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気取らずシンプルであるにも関わらず、
お洒落な雰囲気の中で洗練されたお料理をいただけるワインバー
このような括りとなっている模様ですね。
結論から先に綴ってしまいますと、
こちらの謳い文句そのままなワインバーだったものでしてね
シェフの手掛けるたいへん優しいお料理に、
知らずのうちに感激しつつお店を後にすることとなったのです
まったく上手に表現できていないのですけれどもね。
しっとりとした気分に浸れる雰囲気、
落ち着けるカウンターのお席のみで構成されていましたよ
お姉ちゃんはと申しますと ・・・
ゴル練の後のひとときですとか、
サクッとお邪魔したい心境な時が大半って言ってたけな?
おひとりさまにも最適でして、
ふらりと幾度か立ち寄らせていただいている様子でしたよ。
こちらのお品書きはと申しますと、
そのほんの一部分にしか過ぎないのですけれどもね
ワインの共に最適な小ポーションなおつまみやら、
魅惑素材から成る前菜のお料理たちも充実していたのですよ。
それ等に加えまして
パスタ料理にメインのお料理、
デザート至るまで顔を揃えているといったところでしょうかね?
白赤共にグラスでいただけるワインの方は ・・・
正直申し上げてしまいますと、
それほど多くのことは望めない感じではありましたけれどもね
サクッとなシチュエーションにて、
優しいお料理と共にいただくには充分ってなところかなぁ?
思わずランプを手繰り寄せてしまいましたよ
なにぶんムーディーなものでして、
ピントを合わせることすらひと苦労ってなところです
一応、お姉ちゃん用!
リンカーン・エステート シャルドネ
オーストラリア・南オーストラリア シャルドネ 100%
一応、カヌレ用!
タペーニャ ヴェルデホ
スペイン・カスティーリャ ヴェルデホ 100%
先日
綴ったばかりな気もいたしますが。
困ったとき のヴェルデホ頼み、
目論み通りに進んでいる気がしておりますよ
エビとキノコの香草バター
美しく映せていなくて悔やまれるのです。
前菜のお料理とも思えない大きな海老ちゃんが、
たいへんスタイリッシュな感じで反り立っていたのですよね
エリンギやらゴロゴロと!
シェフのお姿からは想像難しく、
香草使いが穏やかな味わいに纏まっています
ウマイ。
ボタンエビと香草のフリット カレー風味
これまた美しく映せていなくて悔やまれるのです。
生でもねっとり甘いボタンエビを、
フリットにしてしまうなんてなどと内心思っていたところ ・・・
何故ゆえ実現するのでしょうかね?
食感の素晴らしさが十二分に残っていたのですよね
カレー風味と括っては勿体なく、
心地よいスパイス使いが絶妙なことになっています
付け合せとして並ぶのは、
和なハーブ → 大葉のフリット&ミョウガのフリット!
優しい且つ繊細、
ほっこりくるお味の入れ方をするシェフでらっしゃいました
わっ! 海老姉妹。
あと、1グラスずつだけ!
とんでもないことを言い出すものでして、
妹としましてそこのところは二人で1グラスと制しておきましたよ
チロ・ビアンコ
イタリア・カラブリア グレコ・ビアンコ 100%
お料理のおいしさと幅の広さに、
驚きを隠すことが出来なかったものでしてね
お姉ちゃんは知ってか知らずか?
それは定かではないお話ですけれどもね
練馬区は江古田の Cafe & Restaurant PEACE
こちらのお店も経営してらっしゃる店主さまが、
ビストロ料理をメインで新たに出店なさったお店に当たるのですって! ★
近っ。
1杯いただかねば寝つきの悪いお姉ちゃんのお陰で、
新たに素敵なワインバーとの出逢いを果たすことが出来ましたよ