さてさて
軽いアぺを愉しんだお姉ちゃん&カヌレはと申しますと ・・・ ★
目と鼻の先に鎮座する、
この日の最終目的地へと向かいましたよ
木製扉の重厚さ等上手いこと現せていなくて、
たいへん悔やまれる気持ちでいっぱいなのですけれどもね
何の変哲も無い住宅街 の中に、
存在感あり捲りな雰囲気醸し出していたのですよね
昨日も綴らせていただいた通りでして ・・・
たまたま別件の販売用ワインに関して、
カヌレが事前にお問い合わせさせていただいたという状況でしたのでね
認識が甘くて申し訳ないぃぃ ・・・
ワインショップや先生方 (?) のお勉強会などの歴史も古く、
ワインバーとしてもたいへん人気を集めるお店でいらっしゃるのですよね
知らないってある意味おめでたい!
ワインバーは様々な方面で取り上げられ、
願う通りには予約を取り難いお店って程度は存知上げておりましたよ
ワインショップ 兼 ワインバーの片隅には、
様々なぶどう品種の苗が植わり成長が見受けられましたよ
カヌレにはチンプンカンプンですけれども。
その昔ぶどうを育てていたお姉ちゃんに、
収めておくベキ光景と諭されましたので激写しておきました
こんな感じ!
激写し易いポイントに植わっていたものでして、
何故だかネッビオーロの木札を収めることになりましたが ・・・
まっ、様々な品種が植わっておりました
植樹祭 などという恐ろしいテーマを掲げた、
見当の付かないイベント (?) をお姉ちゃんが開催していたのを思い出しました
その時分のカヌレはと申しますと、
ぶどうは愚かワイン自体に興味が無いので何にもわかりません
mayumi ちゃん
なら 付き合わされて いそう。
これ以上綴っておりますと、
広島が至極田舎に映るのでこの程度にしておきます
店内に一歩踏み入れますと ・・・
ワイン&ワイン&ワイン。
店内の三方がワイン陳列棚でしたので、
そのほんの一角にしか過ぎないのですけれどもね
こちらはブルゴーニュ・赤をメインとしているところでしょうかね?
これほどまでの相当数からワインをチョイスし、
店内でもいただけるとはワインラヴァー冥利に尽きるってものですよね。
カヌレ姉妹はなかなか着席出来ません
最も奥に控えるエリアはと申しますと ・・・
このようなロングな個室 (?) に仕切られてまして、
この日もワイン会もしくはセミナーが開催される模様でしたかね?
多方面な愉しみ方を実現してくださる、
とことん魅力溢れるお店でいらっしゃいますよね。
なかなかな時間が経過したところで
ブルピノをボトルでお願いすることにしましょう!
そんなこと初っ端から決まりきっていた、
至極漠然としたことしか決定出来なかったカヌレ姉妹は ・・・
ひとまず、用意してくださっていたカウンターのお席に着席
ボトル選びからしばし解放されたところで、
グラスでいただけるワインのリストも容赦ないことになってました。
もう、無理&無理&無理!
こちらのリストもなかなかなぶ厚さでして、
すべてに目を通すことなんて不可能に近いお話です。
最も手前に 「 本日のグラスワイン 」 と見受けられますけれどもね
その上記も&お隣のページも、
すべてのワインがグラスでいただくこと可能という仕組みです
ちょいとその一部を拡大してみました
これだけ種類豊富な試練に加えまして、
いただく液量 (?) に於いてまで選ばせていただくこと可能です
もう、無理っス!
二人してグラスの泡をいただきながら、
お料理もワインもゆるりと吟味することにいたしましたよ
ミシェル・フルディーニャ ブリュット カルト・ブランシュ
フランス・シャンパーニュ
ピノ・ノワール 80%、シャルドネ 10%、ピノ・ブラン 10%
一応、カヌレ用。
こちらの造り手さん RM な模様ですけれども、
ピノ 100%のブラン・ド・ノワールの方がメインなのでしょうか?
カヌレの調べたセパージュも怪しいものですけれども、
確かにシャープな印象は受けなかった記憶が残ってますね。
お料理&ワインチョイスに忙し過ぎまして、
肝心の味わいの記憶はあんまし鮮明ではありません
ラングロワ・シャトー クレマン・ド・ロワール ブリュット
フランス・ロワール
シュナン・ブラン種 主、シャルドネ種、カベルネ・フラン種、グロロ種
一応、お姉ちゃん用。
シュナン・ブランがメインと来ましたね!
この期に及び&味わいの記憶に妙に納得してしまいました
すんごいセパージュ。
けれども泡きめ細やかで、
滑らかな口当たりな長所を持つ記憶が残ってますよ
本日の鮮魚のカルパッチョ 青山椒とレモンの香りのソース
この日はヒラメのカルパッチョ!
青山椒とレモンの香りだなんて、
カルパッチョをいただくには個性的なソースですよね
ふぅ~!
この後ボトル陳列棚の前へと戻りまして、
いただくピノを決定してからの方がロングなお話ですからね。
ワインバーの得意としてらっしゃるお肉を使ったお料理と共に ・・・
またまた後編へと、
改めて綴ることにいたしますね