みつ豆ちゃんはお仕事有りでして、
3ワンズたちはグルーミングに出掛けてくれてましたのでね
昨日はゆったり過ごせた気分です
この感覚何なのでしょう?
もずくちゃんの仕上がりがなんだかおかしい
だはっ、マヌケ顔!
季節柄花粉症で、
お目め痒いみたいになっちゃってますよね?
カヌレが勝手に命名しました、
パールシルバー色のコートは艶やかなことですし・・・
( 病院や美容院に於きましては、
毛色 → 「 うす茶 」 なんて書かれてしまいますけどね )
まっ、良しとしてあげることにしましょうかね?
さてさて
お家でいただいたワインの日記を、
引き続き綴らせていただくことにいたしましょ。
こちらはですね
とある方の元を訪れた日の日記を、
以前に綴らせていただきましたけれどもね ★
カヌレには難しいと申し上げているのに、
お薦めされて ( ゴリ押しされて ) 退けなかった中の1本なのですよ
だって。
こちらに興味を示さないなんて、
芸術に携わってる人とも思えないね! なんて言われちゃったんだもん
芸術魂に火が付いた
クルトワのワインを味わうのは、
この度が初めてのことだと思うのですけれどもね
このような細部に至るまで、
イチイチ芸術的でテンション上がってしまいますよね
やいや、飲んでる!
こちらの ロモランタン を手に携え、
雑誌の取材をしていただいた過去があるのを忘れておりました。
なるほど! この方かぁ!
カヌレごときが一丁前に、
頭では覚えてないけれども舌が覚えていましたよ。
なんだかうれしい
ヴァン・ド・フランス ナカラ 2011 / レ・カイユ・デュ・パラディ ( クロード・クルトワ )
フランス・ロワール
ピノ・ノワールとガメイ ( ← たぶん )
まずは還元臭 → 平気な範囲。
ジャムを彷彿とまではいかないまでも、
チャーミングな甘い香りは立ち昇ってくるところでしょうかね?
発泡はしていないハズですのに、
舌に一瞬シュワッとくる感覚が残りましたよ
なんと表現したらいいのでしょう?
まるで出汁かのような癒しをくれ、
脱力したまま&スルスルと喉を通る感じってところでしょうかね?
決して気合いを必要とせず、
レッスン直後でもいただけそうな感じです。
ほんの一部しか表現できていないのですけれどもね
思わず激写したくなるほどに、
美しく&可愛らしい色合いを発していたのですよね。
リピを望むほどカヌレの好みであるかどうか?
そこのところは敢えて質問ならさないでくださいな!
けれども、みつ豆ちゃんにとってみましては
これまでに 飲まされた 赤の中で、
圧倒的に好みな1本だった様子なのですよね
ハナワインさんのおっしゃる・・・
「 テーブルに花を添えるように、日々をワインと一緒に。 」
それってこういうことなのかな?
決して気取ることなく&一輪の花のような、
可憐でいて温かい癒しをくれるワインとの出逢いでした