昨日
に続きまして・・・
先月末の東京滞在時、
初日に当たる日の様子を綴らせていただきますね
毎度&毎度のことながら、
お姉ちゃんとワインを楽しむ計画を進めていたのですけれども・・・
殊に年が明けてからのお姉ちゃん、
お仕事がとてつもなく忙しくてですね。
カヌレ姉妹の行動の中心地 → 池袋まで戻る余裕は無く
この日のお店チョイスに関しましては、
お姉ちゃんの会社から遠からずな場所から挙げてみることにしたのです
まずは、少々衝撃的なお写真からまいりますね
どひゃ! まぢでっ??
カヌレがひと足お先に到着した際には、
驚きを隠し切ることは出来ませんでしたよ!
と、申しますもの
築地にほど近いビストロを、
先にお姉ちゃんが挙げてくれていたのですけれどもね。
詳しくは何にも知らないカヌレが、
魚介類とワインを両方楽しめそうなお店を発見したよ! とね ・・・。
けれども、先ほどのは少々大袈裟なお写真
現在位置まで教えてくれる、
こちらのグループ一画の構成図まで存在しましたよ。
浜焼き&お鮨&ビストロ&フライパン料理 (?)
様々な料理形式で魚介類を楽しませてくださる、
個性の異なる4つのお店から構成されているとの認識で合ってますかね?
カヌレが目指していたお店とは・・・
あんまし変わんないかっ?
おじさま達ご用達と思われるエリアを、
ぐるりと裏まで回って来た方側が入り口でして・・・
100種類以上のワインを揃えた、
魚介ビストロというのがこちらのお店の謳い文句だったのですよ
ご紹介にも若干苦しくなってまいりましたが、
僅かに女子っぽさ感じる看板まで辿りつきましたでしょう。
けれども、謳い文句に偽りなしでして・・・
見渡す限り → ワイン&ワイン&ワイン!
1000円台のワインから始まり、
クリュッグやらドンペリの類まで顔を揃えておりましたよ
ワインのお国も様々&豊富でして・・・
こちらは白ワイン棚だったのかな?
店内中迫りくる勢いで、
品種の方も相当豊富といった印象でしたかね?
ブルゴーニュに関しましては、
赤白共にジャド社に力を入れてらっしゃる様子でして・・・
2000円台のレジョナルから、
万越えのピュリニー&ムルソーなどまで幅広かったですよ!
わが国日本のワインも発見
ザックリ目を通してみましても、
それほぼ乗っけてない価格でしょ! ってな感じでしたかね?
これらの100~150種類のワインたちが・・・
+ 999円 でお料理と共に楽しめるのですって。
ワイン屋さんでもないのに陳列棚並び、
どちら選んでも + 999円 でいただけるってどういうこと??
カヌレも実際にお邪魔してみるまでは、
こちらのシステム → イマイチ理解出来ずだったのですよね
おっと。
( ダクトがリアル。 )
これだけワインが豊富で楽しめると、
初っ端からご紹介している状態で申し訳ないぃ・・・。
ワイン持ち込み大歓迎!
ワイン持ち込み料 → 1本に付き、これまた 999円 ですって。
ワインラバーにはなんてうれしいお店なの!
そんなこんなの流れでして、
お姉ちゃんがたいへん失礼な提案をしてきた次第です
好みのワインに出逢えないことも想定して
今朝の出勤時に1本!
曰く付きのワイン を連れて来ておいたからね、と 。
曰く付きかどうかは二の次に、
会社にワインを持参しているのも妹的にはどうかと思う??
その子がこちら ↓
コルトン・シャルルマーニュ 2006 / ラブレ・ロワ
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
ぐふふ。
ピンとくる方は来ちゃいますよね!
どのような曰く付きであるのかは詳しく語らないことにいたしましょう!
関連の事件を存じ上げなかったカヌレは、
即座に調べてみまして&驚きを隠すことは不可能でしたね
この様なことが実際に起こり得てしまうのですね?
なぜゆえ??
お姉ちゃんがたいへん失礼なのかと申し上げますとね
コルトン・シャルルマーニュとの括りで、
少々スペシャルなレストランに持ち込ませていただいたところで・・・
本当に曰く付きな味わいであるのならば、
切ない想いをしてしまうことになるだろうと言うのですよね。
そんな流れでして
元より気軽にお持ち込みさせてくださる、
この機会を逃さず&検証してみようという結論に至ったというわけなのです
曰く付き というレッテルを、
貼られても仕方のない味わいであったか否かに関しましては・・・
魚介ビストロ sasaya BYO さんのお料理と共に、
続きます 「 お料理編 」 へと改めらせていただきますね