お家でジャン・ミシュロ シリーズ・第三弾へとまいりますね![]()
8月の東京滞在時にGET してきました、
ジャン・ミシュロの古酒もこちらで最後となります![]()
( アッ、すべてもう1本ずつ置いてきたんだった。
)
第一弾 & 第二弾は、
ブルゴーニュ・ルージュでしたけれどもね![]()
こちらは、オー・コート・ド・ボーヌ![]()
お値段的にはと申しますと・・・
ぶっちゃけ、数百円の違いってところですかね![]()
VT は1985!![]()
第二弾と同じくですので・・・
若干、身構えしていたのが本音なところです![]()
そして、抜栓![]()
残念なカヌレはと申しますと、
コルクをボトルの中に落下させてしまいました![]()
茶こしで濾しながら味わう運命に。![]()
こちらもリコルク無しでして・・・
スクリューがやわやわなコルクに引っ掛からなかったのですよ![]()
ブルゴーニュ オー・コート・ド・ボーヌ 1985 / ジャン・ミシュロ
フランス・ブルゴーニュ 
ピノ・ノワール 100% 
香り&色合い共に!![]()
先出のジャン・ミシュロのルージュと・・・
さほど、違いが感じ取れないといった感じでしたかね?![]()
ひと口、口に含んでみてびっくり!![]()
第一弾 & 第二弾に共通して・・・
果実味を失い切ってはいないことが最大の驚きだったのですけれどもね![]()
それらとは比較の対象にならないほどに
27年という熟成を重ねたものとは、
到底、信じられないほどの味わいだったのですよね![]()
えっ? えっ? どうして??
果実のパワーがっ!
ワインの持つパワーがここまで変わっちゃう??![]()
悔やまれることに、
LOVE & LOVE ウオッシュを切らしておりましたのでね
前回、初めていただきまして・・・
みつ豆ちゃん → クラバンジーナの虜になってしまったのですよ。![]()
チーズと言ったら![]()
一生、クラバンジーナ only でいいほどに、
こちらのクリーミーさを愛してしまったのですって
そいつは賛同できないぜ!
と、いうことでして![]()
白ドライイチヂクもいただきながら、
ジャン・ミシュロのワインについて考えていたのですけれどもね![]()
ポマール村にこだわり続け、
決して、離れることなくワイン造りを守った造り手さんだからこそ!
オー・コート・ド・ボーヌと括りましても!![]()
長期熟成に耐えうるポマールのぶどうが、
そのほとんどを占めているのかな?? と ・・・。![]()
74 ポマールに関しまして、
Noirさんがおっしゃっていたこと!![]()
その一角にしか過ぎないのでしょうけれども、
第三弾めとなるワインから実感できたような気がしましたよ![]()
さてさて![]()
カジュアルな価格帯からは・・・
おいしいワインに出逢えないなんて言われてしまうブルゴーニュですけれどもね![]()
こちらの1本を堪能してしまったらならば。![]()
えっ? えっ?
なぜゆえ、そんなこと言われてしまいますか??![]()
まっ、相変わらずのピノ馬鹿発言ですけれどもね![]()
お家でジャン・ミシュロ シリーズ!
想定以上に楽しめたなんとも幸せな期間でしたよ![]()





