昨日
に続きまして・・・
洋菓子の欧風堂 のバウムクーヘン!
タイプの異なる、もう一種類を綴らせていただきますね
貫禄の一本焼きバーム
ばかりが、脚光を浴びておりましたけれども・・・
時代の流れに乗った、
やわっこいバウムたちも存在したのですよね
店頭にも大きなポスターが張ってあり、
こちらの方にも力を注いでらっしゃるのかな?
ホールのタイプも存在したのですけれどもね
ふわっふわ系&しっとり系より、
存在感のあるバウムを愛するカヌレとしましては・・・
ソフトバウムはカットタイプの方を選択。
ソフトバウム プレーン ( カット ) 175円!
新技法による新しい機械にて、
生地かけ・直火・蒸し焼きの三段階を回転しながら一度に三本焼き上げる。
ふぅわっとソフトながらも手作りロールマジパンがつなぎとなり、
しっとり感もふまえた新しい味です。
ふわふわ&しっとり!
米粉やタピオカなども使われており・・・
一本焼きバームとは正反対の一面をみせてくれますよ。
フォンダンの方もですね
これまた抜かりなく・・・
一本焼きバームとは食感の異なるものになってましたよ
あちらが、バリン&バリンならば!
こちらは、ショリ&ショリってところでしょうかね?
玉子のお味が濃厚なところは変わりません。
くしゅくしゅ~!
口溶けというキーワードがぴったりな感じですかね?
新旧、真っ向勝負!
手前 → ソフトバウム
奥 → 一本焼きバーム
カヌレとしましては・・・
一本焼きバームに軍配ってところですかね?
抹茶ソフトバウム ( カット ) 185円!
ソフトバウム プレーンと同じ機械で焼き上げ、
京老舗 「 柳桜園 」 の抹茶を使用した、
香り・風味豊かなバウムクーヘンに仕上がっています。
照明による抹茶の色落ち防止のため
陳列棚に並んでいたのは・・・
ダミーのバウムクーヘンだったのですよね
素晴らしい愛情!
同じく、ショリ&ショリフォンダン!
抹茶フレーバーと言えど・・・
クロレラなどなど見当たりませんでしたよ
さすがは京都ってところですね。
洋酒もほんのり効いてましたのでね
抹茶のお味はそれほど伝わってこず・・・
バウムクーヘンの抹茶フレーバーは難しいところなのでしょうかね?
悔やまれるのは、一点だけ!
紅茶ソフトバウムというのも・・・
ラインナップにあるようなのですけれどもね
好評とのことで、あり付けず!
洋菓子の欧風堂のバウムたち!
関西バウムの巨匠巡礼の始まりとして・・・
申し分ないお店とめぐり逢うことができましたよ。
なかなか多くのお店を、
この時の関西旅で巡ってしまいましたのでね
チビリ&チビリと、今後も綴っていくことにいたしますね