ルココでの、素敵な皆さまとのひとときを綴らせていただきますね
ワインの方は、
ようやっとブル赤へとまいります。
シャルム・シャンベルタン 1992 / ピエール・ブレ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
ブル赤のチョイスに関しましては・・・
皆さまのご意見が比較的一致しておりましたかね?
( アッ! 最後までドミニクと悩んでらっしゃいましたね。 )
カヌレとしましては、
その時
の記憶も鮮明に残っております
一年半前の年末にお姉ちゃんと楽しんだ・・・
VT に至るまで、まったく同じワインなのですよね
ボトル差、楽しみ~!
抜栓に苦戦しているお姉ちゃんの姿も、
よくよく、記憶に残っていたものでしてね
ルココの方にご迷惑をかけては申し訳ないと・・・
前回のコルクの状態も、
事前にお伝えしておいた次第でございます
結果
コルクも妥当な状態でして・・・
これもボトル差のひとつなのでございましょうね??
カヌレなりの印象ですけれどもね
ジュブシャン村にしましては・・・
香りの華やかさも持ち合わせてくれている気がいたしました
味わってみますと・・・
熟成具合が素晴らしい~!
くたびれてしまっている印象はございませんでしたよ
しみじみウマイぃ。
カヌレとしましては・・・
教科書通りな熟成を経てきてくれた味わいな気がいたしましたよ
こういう熟成を経たピノを味わう機会が多くはないので、
比較した上での意見を求められても難しいよう・・・。
女性陣からは、
こんな指摘も受けてしまいましたけれどもね ↑
この熟成加減がおいしいというご意見も・・・
もう少し、果実味を残してくれていたらうれしいとのご意見も・・・
ほんと、様々でございましたね
これだからね!
ピノとは、どこまでもおもしろいヤツでございますよ。
( わっ、またまたオタクっぽぃのでこのくらいにしておきましょ・・・。 )
メインのお料理・お肉料理
~ アルザスの要素を含んだ、この日のシェフのスペシャリテ ~
アルザスっぽいお料理をおひとつ!
こちら、この度の・・・
メンバーの御一人からシェフへのリクエストだったのですよね
けれどもこれまた、
ひと言では語れないひと皿なのでございます
後ろに映りますのが・・・
一度塩漬けにした山羊のお肉を、
ソーセージ状にしたものだったかしら??
その他北海道産・蝦夷豚のお肉が、
それぞれの部位でそれぞれのお料理へと変化しております
シェフの手に掛かりましたら・・・
当然、解読不可能でございますよ。
そしてこちらが・・・
お肉料理を得意としてらっしゃらない方がご要望なさった、
ウナギを使用&赤ワインのソースで仕上げてあるひと品なのですよね。
これっ、やばいぃ。
その身はふわっ!
その皮はふにゃっなんて、縁遠いお話でしたよね
どちらのお料理になさいますか? と、
シェフがお電話くださったのですけれどもね
ウナギという響きに一瞬怯んだ・・・
自らの行動に、
若干の後悔の念が残っております
チーズの盛り合わせ
ワインラバーの皆さま仕様に・・・
デザートをチーズで変更していただいて!
この時分には、少々駆け足でしたのでね
チーズのお名前をお伺いするのを、
忘れてしまっていた次第でございます
おいしいお料理とワインを堪能しながら、
おしゃべりにも、すっかり花が咲いてしまっておりましたものね
ルココの皆さま
この度もごちそうさまでした!
素敵なひとときをありがとうございました
楽しいひとときというものは、
アッという間に経過してしまうような気がいたします
ワインやお料理に関してのお話も・・・
ワインとはまったく関係せずなお話も・・・
共に楽しんでくださる方々と過ごせまして!
カヌレは、ほんとに楽しいひとときでございましたよ
ありがとうございました
( この度、教えていただいたことがございまして・・・
忘れごとの多いカヌレのための独りよがりの備忘録でございます ) ↓
シャルムって・・・
ジュヴシャン村のGCの中では熟成が早く進む畑になるのですね!
なるほど・・・
同VT&同じ造り手さんだったとしても、
また別の畑なら違う一面も魅せてくれる可能性も有りってことかっ!
ジュヴシャン村のGCの特徴の違いなんて、
カヌレの最も把握できていない分野と思われるものでしてね
綴って残しておくことにいたしました