カヌレ、本日
とっても長丁場な、
レッスン&リハーサルなの。
要領よく体力配分して・・・
どうにかこうにか、やり終えてみせますね!
さてさて!
お休みの日の出来事でございますけどね![]()
みつ豆ちゃんとふらりと出掛けたならば・・・
青空市場 (?) みたいなのに、遭遇したのでございます
その時の旬のモノがひと目でわかり、
気が付けば、何気に楽しんじゃってたりしますよね
この日は → カゴ盛りの空豆たちに遭遇
皮ごとグリルで焼いて・・・
まんま、お塩でいただきましたよ
アッ、カヌレ!
焦げめ入れ過ぎでございますかね?
空豆と申しましたら・・・
塩ゆでのイメージが強かったものでございましてね
焼きを薦められたのは良いものの![]()
これで火が通るのものであるのか??
若干、信用ならなかったのでございますよ![]()
( 以前いんげん豆にて!
みつ豆ちゃんが、とんでもないことになった過去がございましてね。
)
皮ごと焼きましたならば・・・
中で、お豆が蒸されたような状態になるのでございますかね?
旨み凝縮し捲り!
めちゃくちゃ甘い&おいしい空豆でございましたよ
カゴ盛りの空豆と遭遇した日とは・・・
また、別の日の出来事でございましたかね?
お家で眠っておりました、
とてもカジュアルなブルゴーニュを開けたのでございます
ブルゴーニュ シャルドネ キュヴェ・ジェラール・ポテル 2006 / ニコラ・ポテル
フランス・ブルゴーニュ 
シャルドネ 100% 
まっ、自ら仕掛けているのではございますけれどもね
舞台本番当日に、
ベストな緊張状態で踊りと向き合えるようにと!![]()
踊りの曲に入る前には・・・
わざわざ、自らに極度のプレッシャーを与えるのでございますよ![]()
カヌレ → 緊張しているという状態には・・・
そう、簡単に持っていけないものでございましてね
けれどもベストな緊張状態でないと、
ベストな踊りを惹き出すことも不可能なのでございますよ。![]()
その、シュミレーション中![]()
そんな試み終えた頃には、
まっ、頑張らせちゃってるのでございましょうね?
おえっ~!
って感じ・・・。
食せる状態まで戻すには、
なかなかな時間を必要とするのでございますよ
そんな流れで、
カジュアル ブルゴーニュの力を拝借することにした次第
想定していたよりも・・・
遥かに黄色味濃いものでございまして
少々、驚きでございましたよ
バター、蜜、ナッツ・・・
コク深い類のニュアンスものは感じ取れませんでしたけれどもね
やはり、杏が近しいところになるのかなぁ?
奥深さは無いまでも・・・
丸みのあるフルーティーさは感じ取れた印象でございますよ
そして、心地よいミネラル感![]()
際立つような不快感は無く・・・
ポリシー感じる、シャキッと筋の通った酸味もございましたね![]()
この子、ハーフボトルでございますしね![]()
2006という VT も・・・
加担してくれたのでございましょうか?![]()
バランスが素晴らしい![]()
ザ・安定感!
さすがは大手ネゴシアンでございますね![]()
気温が高くございましても・・・
最もカジュアルな位置付けられているものでございましても・・・![]()
カヌレ → やはり、高めの温度でいただくのが好みの様でございます![]()
18℃程度の液温でいただくのが・・・
最もおいしく感じられたのでございますけれどもね![]()
決して、酸がダレてくることもございませんでしたよ![]()
アッ!
ワインの共はと申しますと・・・
とんだ、豆違いでございましてね
空豆さん、申し訳ない
殻付きのアーモンドを、
共にいただいておりましたよ
不思議??![]()
ワイン自体には・・・
ナッティーなニュアンス感じ取れませんでしたのにね![]()
シャルドネって、どこかしら・・・
アーモンドと素敵な相性を魅せてくれるように思うのでございますよね![]()
意外にも、こんな感じで![]()
一見、カジュアル ブルゴーニュが・・・
強いられたプレッシャーから解放してくれたのでございます




