いよいよ!
待ちに待った (?)
GW が近づいてまいりましたね
みつ豆ちゃんなんて・・・
豪快な9連休でございますよ ( ← 一部、指宿に社員旅行ですって!
)
カヌレはと申しますと・・・
レッスン&リハな、
代わり映えのない日々ではございますけれどもね
そんな中チョイチョイ!
楽しみなことも計画中でございます
ただ今のもずくちゃん!
心なしか・・・
淋しそうな表情に映ってはおりませんか?
間違いなく、
気のせいなお話でございますけれどもね
久方ぶりのお留守番が、
後日控えているのでございますよ
まっ、大好きなシッターさんがいらしてくださるからさ!
3ワンズして満喫しちゃって・・・
冷たいお出迎えを受ける結果となるわけでございます。
この瞬間ばかりは
カヌレの存在の必要性を!
若干、考えさせられてしまうときなのでございますよね
さてさて、お話は大きく変わりますね
エノテカさんにて!
4月の毎週末開催されております・・・
週末スペシャルテイスティングに行ってまいりましたよ
第二週目のテーマは、
「 新発見! 熟成赤ワインの魅力 」
この日の夕刻より、
ワインを開ける予定がございましたからね
決して、寄り道しないつもりでいたのではございますが・・・
送られてきたリストとは、
スルー不可能なものだったのでございます
ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック 1997
/ ドメーヌ・ルネ・ルクレール
シャトー・クロック・ミショット 1993 ( サン・テミリオン )
なぜゆえ?
スルー出来なかったかと申しますとね
夕刻より開けるワインが・・・
偶然にもルネさんの!
ジュヴレ・シャンベルタン 1999
だったのでございます。
こちらはですね
マニアならずとも、
気になってしまうところでございますよ
カヌレとしましては・・・
平均的な出来の印象の1997!
けれどもこちらは、プルミエでございますものね
優秀な出来の印象の1999!
けれどもこちらは、村名格でございますものね
あまり・・・
調節し倒さない印象でおります → ルネさんがっ!
こちらの2本にて!
畑のパワーの違いやぶどうの出来の違い・・・
どんな風に、現してくれるものなのでございましょうか?
色合いはと申しますと!
紫抜けるどころか、
透明感のある赤橙な印象でございまして・・・
まさに今、今、
抜栓しどきではあるのかな? と・・・。
香りはと申しますと!
うっとりくる華やかさとは、
イマイチ及ばずな印象ではございましたけれどもね
ご一緒してくださいました方と・・・
飲まなくてもおいしい、
それを予感させてくれる香りだよね
こちら、素直な想いでございましたね ↑
ワイン用語につたな過ぎる、
カヌレではございますけれどもね
この度ばかりは・・・
革のニュアンス感じ受けた次第でございますよ
味わいはと申しますと!
まろやかに熟成は進んでいるけれども、
酸が際立つ印象でございましたかね??
ヴィンテージの特徴なのでございましょうか?
今後素晴らしい熟成を重ねるのであろう酸味とは・・・
少々異なる、酸の残り方のような気がしたのでございますよね!?
まっ、よくはわからないお話ではございますが!
ひとまずこんな印象を受けた、
97 ラヴォー・サン・ジャックでございましたよ
99 の村名格は・・・
どんな特徴を現してくれるのでございましょうか?
アッ、ボルドー忘れておりました。
パワフル過ぎず・・・
カヌレとしましても、タンニンしんどくない
随分穏やかな印象を受けましたので、
若干、セパージュ気に掛かりましたならば ↓
メルロー 70%、カベルネ・フラン 30%
えっ~!
カベルネ・ソーヴィニヨン、
まったくもって入っていないんだぁ
なるどね
とっても興味深い、
第二週目の週末スペシャルテイスティングでございましたよ